二拠点生活を実家も使ってスタートしました【ベースは岐阜の家です】

KOYAです。

最近は、岐阜と東京の二拠点生活をしています。

地方移住が小学生の時からの夢だったので、夢を叶えました。

 

 

気付いたら、岐阜と東京で実家も使った二拠点生活をしています。ベースは岐阜で地方ライフなのですが、新規事業をグロースさせるためには、僕もオフラインする必要があり、わりと東京でノマドしたり、実家も使ったりに落ち着きました。面白い生き方なので、ブログにもまとめます。

 

働き方が面白いと思うので、ブログにもまとめました。

 

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二拠点生活を実家も使ってスタートしました

二拠点生活を実家も使ってスタートしました

@岐阜の長良川

 

人生で一番楽しいのはいつか?と聞かれれば、「今」と答えられます。

正直、空手が東京都3位で学校も楽しかった小学6年生がずっと人生で一番楽しかったのですが、更新しました。

 

二拠点生活とは?

 

メインで生活している拠点とは別に、もう一つの別の都市で家を持ち、双方向の行き来があるライフスタイルのイメージです。

「デュアルライフ」とも呼ばれます。

 

僕の場合は、岐阜に拠点を持ちつつ、東京の実家も使っています。

つまり、「岐阜の田舎」という都市と、「東京」という都市の2つの地域を使っています。

 

二拠点生活を実家も使ってスタートしました

@岐阜の作業部屋。ゲームオタクみたいな環境です。

 

「全国100箇所を月4万円で住み放題」というADDressというサービスも上場し、伸びていることから、他拠点生活の注目度は高いと思います。

 

なぜ二拠点生活を開始したのか?

 

二拠点生活になった経緯としては、正直彼女の影響が大きいです。

 

大学時代から付き合っている彼女が就活で地方就職したので、僕はフリーランスかリモートワークできる会社に就職しようと心に誓いました。そして、リモートワークで岐阜滞在したらかなりいい場所だったので、引越した感じです。

 

そのため、北区の一人暮らしの家は手放しました。5ヶ月間の赤羽暮らしでした。

»【ルームツアー】一人暮らし新卒社会人の部屋を公開【YouTube撮ってる場所】

 

新卒ですが、就職した会社(Gaiax)がフルリモート可能であったり、チームが許してくれたおかげで地方移住できました。

会社の理解がなかったらさすがにできないので、超感謝しています。

 

なお、この会社では、オランダに移住した事業本部長や広島に移住した先輩社員がいて、尖ってます。

 

地方の田舎でリモートワークするという、未来の生き方

 

海外では、エンジニアを中心に、「デジタルノマド」と呼ばれるフリーランスがいます。

去年はタイのバンコクにて、アフィリエイトやプログラミングで生計を立てるたくさんのデジタルノマドと出会いました。

 

僕は今のところ会社所属ですがは、PC一台で会社とテレビ会議したり、ディレクション、作業をできるので、ほぼデジタルノマドです。

大学生の頃からブログやコミュニティ運営で月6桁稼いでいるので、リモートワーク慣れはしています。

 

場所と時間に縛られない生活は人生からストレスを減らせますので、最高です。

ライフスタイル的には、人・モノ・場所・時間の縛りからの解放を目指しています。

 

サブ拠点は実家です

 

メイン拠点は岐阜ですが、サブ拠点は実家です。

実家は一軒家で、自室(4.5畳)をもらっています。

 

ここでも、リモートワーク可能です。

高校生や大学生の頃は部屋のありがたみを分かっていなかったのですが、社会人の一人暮らしで家賃を払うようになると、自室が一部屋あるありがたみがわかりました。

 

東京では、ホテルに泊まることも

 

実家が多摩地域で千代田区からは1.5時間ほどかかるので、往復3時間。

電車で作業できないし、体力的にも精神的にも疲れるので、外泊したい時があります。

 

今はコロナの影響で宿泊費用が安いので、次の日の朝が早い時は、ホテルのコスパが高いです。

 

 

 

二拠点生活のメリット・デメリット

二拠点生活を実家も使ってスタートしました

@岐阜の家リビング

 

地方移住や二拠点生活は楽しいですが、つらいことも正直あります。

 

二拠点生活のメリット

 

 

  • サブ拠点に実家を使うことで、宿泊費を抑えられる
  • メイン拠点は自然が豊富で、田んぼや川が美しい
  • 地方の賃貸の値段はかなり安い
  • 都会と田舎の両方を楽しめる
  • 都会では少し外食、田舎では圧倒的節約生活ができる
  • 恋人を大切にしつつ、実家の家族にも会える
  • 両方の拠点で荷物を受け取れる

 

 

メインの岐阜の田舎の拠点は月5.9万円(駐車場込み/2LDK)の物件で、なかなか快適です。

これは東京で同じ広さや条件にすると月20万円を超えてしまいます。

 

自室の窓からは山が見え、隣の部屋や家が気にならないほどの広さがあり、自転車をこげば一級河川にすぐ行けます。

平日の朝とかに行けば、現地の方も誰もいないので、大きな長良川を独り占めです。

 

また、オフラインの案件で東京に行っても、寝床があったり、少し人と会いつつの外食ができたりするので、都市生活も味わえます。

 

刺激と癒しのバランスの良い人生になりました。

地域によって、得られるものが違いますね。

 

二拠点生活のデメリット

 

 

  • 交通費の負担
  • 移動の疲労
  • 移動時間のロス
  • コロナ感染のおそれ
  • 車がないと若干きついかも

 

 

交通費はぶっちゃけ、ダメージです。

ただし、僕の場合は会社が月2万円まで負担&リモートワーク手当月1万円を支給してくれているので、かなり交通費の負担が軽くなっています。感謝。

 

岐阜⇄東京は新幹線使うと、往復で自由席でも2.2万円してしまうため、かなり大きいです。

夜行バスはコロナの影響でなくなってたりするんですよね。

 

Gaiaxという会社が、個人のライフスタイルをスポンサーのように応援してくれています。

 

 

地域間の移動時間に関しては、岐阜→東京は5、6時間かかってしまいます。

ですが、普段がリモートで通勤時間0なので、たまに移動するのは旅行みたいで楽しいです。

 

なお、車は僕は所有していないのですが、彼女が車を所有していて助かっているところがあります。

とはいえ、Amazonも使えるので、国内の田舎ならなんとかなると思います。

 

車を持ってしまうと、固定費が大幅UPですからね。

 

二拠点生活は魅力に溢れているのでおすすめ

 

というわけで、近況報告しつつ、地方移住と二拠点生活の魅力について語ってみました。

 

東京では、どうしても狭い部屋で隣人との距離が近くストレスになったり、移動時も人が多いストレスがあったりします。

宿泊や食費もお金が高くつきますからね。

 

僕は赤羽近くで家賃5.1万円の物件に住んでいたのですが、網戸がなく、虫が入るか、家具や服がカビて捨てるかであったり、ビデオ通話すると上の階の人に玄関けられたりなど、散々でした。

 

一方で、岐阜だと、スーパーで飛騨牛の牛すじが200円とかで買えてマジうまだったり、カエルの泣き声を堪能できたりします。

思い切って引越ししてみたら、意外と人生の幸福度まで上がるかもです。

 

なお、リモートワーク、地方移住、田舎暮らしの生活はYouTubeにも動画をUPしていきます。

ぜひ、チャンネル登録して見逃さないようにお願いします^^

» KOYA@ソリンド|YouTube

 

 

 

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