こんにちは、KOYA@ソリンドです。
圧倒的に着回しの良いファッショのコツを知っているので、季節によって「服の衣替え」といった服の入れ替えをすることなく、1年を過ごしています。
先日下記のツイートをしました。
僕は1年の中でタンスの服の衣替えをしないくらいに服が少ないのですが、それは着まわしのコツを知っているからです。
基本的は黒を基調に、「どこで外すか」を意識しています。
そして、腕時計も服に合うものがよく、圧倒的「色の」主張のない、けれども物がよく長く使えるものを選びます。— KOYA@ソリンド@人生はコンテンツ ( ) February 2, 2019
基本的は黒を基調に、「どこで外すか」を意識しています。
そして、腕時計も服に合うものがよく、圧倒的「色の」主張のない、けれども物がよく長く使えるものを選びます。
この記事では、上記の「最小限の数で、最大限の着まわしを生み出す服の着回し」について、腕時計の面から深掘りしていきます。
服を際立たせる、けれども喧嘩しない「外しのコツ」が伝わるかなと思います。
TWCさんのご協力でお送りします
この記事は東京都中野区に本社を置く「腕時計専門店TWC(THE WATCH CO.)様」から依頼を受けて執筆しております。
ですが、僕の発信のポリシー上「本心からすすめられるものだけを勧める」ということにしているので、本記事の内容は中立的なものとなっております。一応先に断っておきますm(_ _)m
「外しのコツ」とは?
冒頭で述べたように、僕は基本的に手持ちの服が少ない状態で、多くのバリエーションを作っているのですが、そんな中で日々意識していることは「どこで外すか」です。
「外す」というのは、「色」や「構造」が目立つパーツをあえて入れることでして、基本的には、帽子、あるいはジャケット、シャツ、パンツ、シューズ、靴下、そして腕時計のいずれか1箇所だけをあえて目立つようにします。
そして、逆に、その「外し」以外のパーツは全て目立たない色にしてしまうのです。
「ヒョウ柄」もおしゃれになる
例えば、「ヒョウ柄」ですが、あなたはこれをおしゃれに取り入れる方法を思いつきますか?
たぶん、普通に着たら「大阪のおばちゃん」になってしまいますよね。
ですが、全身モノクロのシンプルな着回しの中であえて靴下が「グレーのレオパード柄」とかだったりしたら、たぶんそれは逆におしゃれに見えるはずです。
「外しの法則」はこのように使います。
「キレイ目」と「カジュアル」
一見全身スーツでキメキメに見えても、ネクタイがニット素材だったら、ちょっとカジュアルな場にも対応できますし、「やりすぎてない」ですよね。
その日のコーディネートの上から、
キレイ目、キレイ目、キレイ目、カジュアル、キレイ目
キレイ目、カジュアル、キレイ目、キレイ目
どこで外し、「カジュアル」を使うかで相手の印象を、TPOに合わせて操作することが可能です。
なお、「キレイ目」と「カジュアル」は「シンプル」と「外し」の言い換えです。
そして、上のカジュアルとキレイ目の列を見て、圧倒的にシンプル(キレイ目)に使う服が多いことに気づいたかと思います。
そして、「赤」などの目立つ色、「ヒョウ柄」などの「柄」は外しで、基本的には「黒」や「グレー」、「ネイビー」などがシンプルです。
「時計」は「外しのコツ」にどう生かすか?
そして、ここまで読んでくださったあなたに伺うのですが、「時計」はどう使いますか?
そうです。2通りの使い方があります。
一つは、時計自体を「外し」にして目立たせる方法。
二つ目は、時計は目立たせず、「シンプル」に潜め、服のどこかのパーツを外しにする方法。
どちらもワクワクするファッショの楽しみ方なのですが、僕は後者をおすすめします。
というのも、「時計」をファッションの主人公にしてしまうと、いつも目立つ時計に気を使って他のシャツやパンツなどのパーツをシンプルにしないといけなくなるからです。
また、就活やインターンなどでも使えないですよね。
「シンプルな時計」の例は、例えばこんな感じです。(オメガ シーマスター)
補足:お金に余裕があるなら「時計を外し」にするのもアリ
逆に、もしもあなたがお金に余裕があるのであれば、あえて「時計をファッションの主人公」にしてみるのもアリです。
なぜなら、お金があれば複数の時計を所有することも比較的容易なので、すなわち、一つの時計を毎日使う必要がないですよね。
ここがお金が比較的ある大学生の圧倒的強みで、すなわち選択肢が広いです。
目立つ時計の例:ガガミラノ
こういう時計にすると、意図的にも、非意図的にも腕時計がファッションの主役の座を持っていきます。
時計の「中」で外しを作るテクニックもある
ここまで読むと、まるで「時計を外しにする」=「汎用性ダウン」みたいな感じで、金銭的余裕のある人の特権みたいに思ったかもですが、そんなことはないです。
「外し」の幅を広げると、「シンプルな腕時計の中で外す」といった選択肢も考えられます。
例えばですが、こちらのG-SHOCK
※「モテ」の観点からは大学生にG-SHOCKはおすすめできないかもですが、例としてm(_ _)m なお、TWC様にG-SHOCKは置いていません
「ゴールド」や「迷彩」などを使っていて、結構主張強いですよね。
とはいえ、主張は全てアワーマークや時針などのガラス内のみです。
ベルトなどは黒基調で、圧倒的シンプルです。
このようなタイプの時計にすると、「主張してるけど、主張しすぎてない」くらいの外しなので、ファッションの全体スケールからみると、判定は「シンプル」で、バランスを崩さないです。
TWCは「主張してるけど、主張しすぎてない」を完全網羅
まとめると、記事の流れ的に悟ったかもですが、僕の一番おすすめする時計を選ぶコツは「主張してるけど、主張しすぎてない」という価値感です。
すると、目立つ色や造形で使いどころを選ぶといった不利益を被らないけれど、腕時計にフォーカスして見ると、他の人との差別化がされていて「没個性」にならない時計になります。
そんな一番ファッションの美味しいところを攻めれる時計を厳選して販売している腕時計専門店が中野区にありそれがTWC(THE WATCH CO.)です。
海外腕時計の輸入を専門に扱われている会社で、取引先がロレックス、オメガ、IWC、チュードル、ハミルトン、ゼニスなどの有名どころです。
高級腕時計も、海外で直接取引して輸入しているので他店よりも安く購入でき、かつ主張の強すぎないおしゃれ時計を扱っているので、すなわちTWCのサイトに載っている時計が「おしゃれの基準」ともいえます。
「ブランド品が安く買える」ということで評判も良いです。
ネットショップで全国配送ができますので、親御さんや彼女さんからのプレゼントとしても、利用なさってください。
値段も5万円くらいのものから100万円を超えるものまで扱われています。
あなたの希望に合致するおしゃれ時計も、きっと見つかるはずですよ。
https://www.thewatchcompany.co.jp
【チュードル】Ref. no.: 42010N-0009。モーターバイクファンにオススメのはチュードルのファストライダークロノです。これはイタリア伝説なオートバイメーカーのドゥカティと製作されて、サイドのプッシュボタンはドゥカティのロゴと同じデザインですhttps://t.co/80dlB5aBND#腕時計 #買取 #中野 pic.twitter.com/Wj3FA9isUZ
— The Watch Company公式 (@twctokyo) August 27, 2018
公式Twitterも活発で、SNSにも力を入れている会社です。