就活のおすすめサイト6選/新卒向け【落ちない就活戦術】
  • 就活サイトって、マイナビ・リクナビくらいしか知らないけど、なにを使えばいいんだろう?
  • なんか、自分情弱になってないかな?

 

そんな疑問に答えます。

 

本記事の内容

 

  • おすすめの就活サイト6選
  • 何十社受けても落ちる人と、一社で就活が終わる人の決定的な違いとは
  • 企業が優遇する、就活サイトの使い方とは

 

 

就活サイト・就活エージェントは増えまくっており、60種類以上あります。

多すぎて、ワケわからないでしょう。

 

やみくもに多くの就活サイトをたくさん使えば、就活に受かるかというと、無関係です。

僕も3〜4つくらいしか、登録していません。

 

なお、信頼性担保のために、筆者のスペックも公開します。

 

筆者のスペック

 

  • 都内国立大学の理系出身
  • 大学院進学するつもりで、4年の2月から就活を開始
  • WEB系上場企業とベンチャーに2月からで内定

 

 

ぶっちゃけ、国立大出身でも就活浪人する人はいます。

それは本人が魅力的とか、人格的に否定されているとか、そんなヒドイ問題ではないです。

 


答えはもっとシンプルで、「その会社に売り物として使ってもらえる経験やスキルがあるか否か」だけです。

 

 

記事を通して、「負けない就活」のやり方を把握しましょう。

 

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おすすめの就活サイト・就職エージェント6選【新卒向け/スカウトあり】

おすすめの就活サイト・就職エージェント6選

 

おすすめの就活サイト・就職エージェント6選

 

結論として、マイナビ・リクナビのほかに、下記から気になるものを登録しておけばいいでしょう。

 

就職サイト

 

  • キャリアパーク:エージェントと面談しつつ、企業紹介を受けれます。まだ業界とかがよくわかってないとき、サクッと1回相談してみるといいです。手厚いです
  • OfferBox:企業→学生へオファーするタイプの就活サイト。文章だけでなく、画像・動画でもアピールできます。学生の4人に1人が利用。経済産業省とかも利用してたりします
  • キミスカ:こちらも企業からヘッドハンティングされる型のサイト。OfferBoxで提案もらえなかったところからももらえるかもなので、その意味で登録しておきたい
  • dime:LINEで使える珍しいタイプ。サイトでポチポチするのが面倒なら、スキマ時間で就活できるので、あり

 

 

就職エージェント

 

  • ジョブコミット:利用者の95%が内定獲得。企業が学生に特別オファーを出し、学生は当日内定をもらえるイベント(無料)を年間250回開催している。秒速で就活終わらせるため、あるいは就活の雰囲気を把握するために、1回行ってみるといい
  • キャリアチケット:就活のプロが、無料でエントリーシートや面接対策してくれる。過去に6万人を見てきたアドバイザー陣が、業界の裏側(ブラック企業を回避するため)とかを、個別でぶっちゃけてくれます

 

 

※キャリアチケットさんは実際に使ったので、別途「キャリアチケットの評判を、実際に使った僕が解説【ステマなしに神】」にてまとめています。別タブでごらんください。

 

就活に使える便利ツール(必須)

 

  • 就活ノート:登録すると、エントリーシートの見本や、先輩の体験談、マナーなど、就活生がほしい生情報が手に入るので、これは持っておくべき

 

 

ぶっちゃけいうと、今回紹介する6つ以外にも就活サイトは山のようにあるのですが、そんなに変わらないです。

むしろ、変わるのは、我々学生側ですね。

 

マイナビ・リクナビとどう違うのか

 

マイナビ・リクナビはメジャーな就活サイトで、使っている方も多いと思います。

 

僕も結局使わなかったのですが、登録はしていました。

※どうでもいいメールが多すぎたので、迷惑メール行きしました、、、m(_ _)m

 

就活サイトには、大きく3つあり、それが下記です。

 

就活サイトの種類

 

  • ①総合型(通常):マイナビ・リクナビのように、辞書のように膨大な求人案件を提示するサイト
  • ②スカウト型:学生が自己PRを書いておき、企業側からオファーするタイプ
  • ③エージェント型:学生と就職エージェントが面談し、条件にあった求人を紹介するタイプ

 

 

①の総合型がふつうなのですが、ここ数年で②のスカウト型や、③のエージェント型が伸びてきました。転職サイト化してきています。

 

つまり、企業型も就職エージェントに仲介料出してでも、業界にあってて、やめない学生がほしい。会社が採用活動するのにもお金がかかっているので、需要があるのです。

 

会社の求めている能力を持っている人材を、効率よく採用するために、②スカウト型と③エージェント型ができた感じですね。

なので、マイナビやリクナビのような①総合型と②スカウト型、③エージェント型は、根底の考え方が違います。

 

攻めの就活だけでなく、守りの就活もしよう

 

①総合型は自分から情報を能動的に取りに行く「攻めの就活」。

一方で、②スカウト型や③エージェント型は、一度準備さえすればチャンスが待っていてもくる「守りの就活」。

 

①総合型で攻めだけしていても全落ちするかもですし、②スカウト型、③エージェント型では声がかからないかもです。

 


なので、①+②、③タイプで、「攻めの就活」と「守りの就活」の両輪を固めるのがおすすめ。

 

攻守を固めるために、メジャーなマイナビ・リクナビ以外も必要なのです。

実際に、僕は2月から就活を開始して遅かったので、キャリアチケットさんに力を借りました。

そしたら自分のスキルにあった非公開求人をくださったり、ビデオ通話で面接対策をしてくださったりで、神でした。※ちなみに、無料。

 

しかも、マイナビ・リクナビだと就活生が上から下までみんな使うので、レッドオーシャン(競合が多い)ですよね。

でも、守りの就活を入れれば、少し競合が減り、ブルーオーシャンも見えます。

 

何十社受けても落ちる人と、一社で就活が終わる人の違い

何十社受けても落ちる人と、一社で就活が終わる人の違い


会社からみて、「ほしい価値提供ができる人材か」だけで決まります。

 

就活で何十社受けても落ちる人の特徴

 

別に、本人の能力か低くなくても、落ちます。

TOEICとか、留学がどうとかも、関係ないです。

 

よく就活と聞くと、「TOEICやらなきゃ」とか、「教養問題集やらなきゃ」みたいな声が聞こえるのですが、根本を間違えています。

 

あなたの人格を否定するとか、そんな次元じゃないです。

たとえ落ちたとしても、落ち込む必要なし。

 

就活の本質は、会社の歯車を回せるピースになれるかどうか

 

言い方が悪く聞こえたらすいません。ただ、事実です。


就活の本質は、「会社の歯車を回せるピースになれるかどうか」。

 

ただそれだけが問われています。

 

ビジネスも人間関係も価値提供で成立している

賛否両論だと思いますが、そもそもの人間関係も「価値提供」で成立しています。

 

「さみしいときに、いてくれる」
「愛で心を満たしてくれる」
「遊び相手になってくれる」
「ぼっち回避を防いでくれる」

 

このように、何らかの価値提供をあなたにする相手だから、あなたも大切にするわけです。

同じことが、就活でも言えます。

 

あなたを雇うと、会社はどんなメリットを得られるか

 

会社だって、世の中への価値提供をし、その対価として、お金という価値を受け取る巨大なビジネス装置です。


なので、そのビジネス装置の回転車を動かすのに何らかの貢献がないと、あなたを雇うメリットはないですよね。

 

業界ごとに、やるべき「就活対策」は異なる

たとえば、アプリ開発のエンジニアという求人に対して、「林業系公務員の試験勉強を1,000時間しました!」という学生が来ても、ふつうに落ちますよね。たとえあなたが慶応大生だったとしても、超プログラミングのできる明大生が求人数いたとしたら、ふつうに落ちるでしょう。

 


なぜなら、慶応大生のあなたは、「学歴」という価値は持っていても、具体的に会社で貢献できる「スキル」を持っていないからです。

 

明大生よりも計画力や実行力はあるかもですが、「価値提供」という点で負ければ、その業界の就活では負けますね。

ただ、そのようなライバルのいない業界でなら、学歴だけで差別化はできます。

 

インターンは意味ないです

営業職に、営業インターン経験のある学生が「営業インターンで、営業の経験があります」と言ったら武器になります。

 

一方で、自然保護系のインターンしか経験のない学生が、営業職の面接で、「自然保護インターンの参加経験があります」とアピールしても、企業としては、「ああ、そうですか」となります。

 

ほかに魅力的な人がいなかったら受かるかもですが、たぶん落ちます。

もうわかりますよね。恋愛よりも、就活の方が簡単ですよ。

 

企業が優遇する、就活サイトの使い方とは

 

ここまでの記事の流れから、答えはわかるでしょう。


「会社の欲する価値提供を、自己アピール」です。

 

会社への自己アピールの仕方

 

  • 業務に関連する○○を、大学の専攻で研究していました
  • 業務に関連する○○を、独学で習得して、××ができます
  • 業務に関連する○○を、インターンで経験しました

 

 

こんな感じで、「業務に関連する○○を」が答えられる経験やスキルなら、スカウト型でも採用担当に光る自己アピールになります。

 

多くの学生は、「サークルでは〜〜をやっていて」とか答えるのかもですが、それはエントリーシートとか、自己PRの段階では不必要です。企業はそこまであなたに興味ないんですよ。

 

そんなことを考えつつ、就活サイトを使えば、きっと求める成果が得られるでしょう。

下記のサイトをいじりつつ、自分の「勝利導線」を描いてみてください。

就職サイト

 

  • キャリアパーク:エージェントと面談しつつ、企業紹介を受けれます。まだ業界とかがよくわかってないとき、サクッと1回相談してみるといいです。手厚いです
  • OfferBox:企業→学生へオファーするタイプの就活サイト。文章だけでなく、画像・動画でもアピールできます。学生の4人に1人が利用。経済産業省とかも利用してたりします
  • キミスカ:こちらも企業からヘッドハンティングされる型のサイト。OfferBoxで提案もらえなかったところからももらえるかもなので、その意味で登録しておきたい
  • dime:LINEで使える珍しいタイプ。サイトでポチポチするのが面倒なら、スキマ時間で就活できるので、あり

 

 

就職エージェント

 

  • ジョブコミット:利用者の95%が内定獲得。企業が学生に特別オファーを出し、学生は当日内定をもらえるイベント(無料)を年間250回開催している。秒速で就活終わらせるため、あるいは就活の雰囲気を把握するために、1回行ってみるといい
  • キャリアチケット:就活のプロが、無料でエントリーシートや面接対策してくれる。過去に6万人を見てきたアドバイザー陣が、業界の裏側(ブラック企業を回避するため)とかを、個別でぶっちゃけてくれます ※僕が使ったのはココ。無料でLINEにてチャットやビデオ通話で相談しまくりました

 

 

※キャリアチケットさんは実際に使ったので、別途「キャリアチケットの評判を、実際に使った僕が解説【ステマなしに神】」にてまとめています。別タブでごらんください。

 

落ちたくなったら、エージェントの方は実際に1回足を運ぶべきだと思います。

 

※僕はエージェントを使いました。そして、四年の2月からでも2社しっかり内定をとりました。初任給は29.7万と30万でのオファーで、うち1社は上場企業です。

 

就活に使える便利ツール(必須)

 

  • 就活ノート:登録すると、エントリーシートの見本や、先輩の体験談、マナーなど、就活生がほしい生情報が手に入るので、これは持っておくべき

 

 

 

 

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