KOYA@ソリンドです。
都内国立大学の理系大学生で、もともと大学院に進学予定でした。
そこからWEB系企業への就活に踏み切り、卒業間際の4年の2月から2社内定をいただきました。
就活にあたっては、「キャリアチケット」という就活エージェントを利用しました。
運営会社はレバレジーズ株式会社。
専業アドバイザーが業界情報をくれたり、就職活動の支援をしてくれます。
就活向けのエージェントにキャリアチケットなるものがあります。そして、「キャリアチケット 評判」などと検索されます。僕は実際に力を借りまして、そして4年の2月から就活を完了できました。案件の紹介だけでなく、LINEやビデオ通話で相談に乗ってくれたので、ステマじゃなく神でした。※完全無料
— KOYA March 1, 2020
キャリアチケットを実際に使った目的から感想、何ができたかまで、ステマなしにレビューしていこうと思います。
キャリアチケットの評判を、実際に利用した僕が解説
ステマなしに、キャリアチケットという就職エージェントを20卒として利用した僕がおすすめします。
※この記事はレバレジーズ社からお金をいただいているわけではないので、すべて本音です。なので、信用していただけたらと思います。
ぶっちゃけ、キャリアチケットさんじゃなくてもいいかも
先に断っておきますが、僕はいわゆる「就活エージェント」と呼ばれるサービスの全てを使ったわけではないです。
なので、比較はしていないので、キャリアチケットさんよりもいいエージェントはあるかもです。※僕が知らないだけ
僕は就職サイトとしてWantedlyを使い、就職エージェントをしてキャリアチケットを使いました。あと、企業のHPから直接申し込みです。ですが、他にもどんなのがあるの?みたいな声もあると思い、半年前くらいにまとめた記事もあります。
🔽就活のおすすめサイト6選/新卒向けhttps://t.co/mCkqstIMId
— KOYA March 1, 2020
ただし、キャリアチケットさんは大学4年の2月(卒業間際)という絶体絶命の状況にて「よし、就活しよう!」と決意した僕を完全に成功に導いた実績があるので、実力は間違いなしです。
実際に、キャリアチケットさんを使った学生の内定率は80%で、これまでに6万人以上の学生のサポートをしてきた実績があるとのこと。就職の対策としては、十分なサポートを提供してくださいました。
実際、僕はキャリアチケットさんを使って1ヶ月以内に内定がでました。大手ではなかったですが、予約する価値ありまくりです。※就職したのは、自力でエントリーした会社になりました。
なので、悩みや不安のあるあなたは、キャリアチケットさんを使っておくと、間違いないかと。大学の進路支援よりも100倍は有能です。
参考:僕の就活の実績
- 4年の1月末(ほぼ2月)にキャリアチケットさんに相談にいく
- キャリアチケットさんに紹介していただいた3社+自分でもともと受けたかった上場企業1社を受ける
- 1社は説明会のあとの座談会だけで不合格 ※積極性が足りなかったらしい
- 1社は上場企業だったものの、雰囲気が合わずこちらから辞退
- 1社(WEB系ベンチャー)は社長の考えとヴィジョン、人柄、メンバーが最高に尊敬できたので、最後まで選考を進める。内定。
- もともと受けたかった1社(WEB系上場企業)も書類審査+8回の面接の末に内定。会社の世界観や個の強さに魅了される。
という感じ。
ちなみに、4年の9月ごろにも実は2社(某バイト求人サイトの会社とWEB系ベンチャー)就活していて、これらは最終面接と1次面接で落ちていました。
4年の9月から2月までに実績や僕を取り巻く環境、僕自身の考え方が大きく変化したため、就活の結果も大きく変わりました。が、ベースは「就活のおすすめサイト6選/新卒向け【落ちない就活戦術】」の記事で書いた通りの就活戦術です。
就職サイトより、就職エージェントの方が絶対いいです
マイナビとか、リクナビは、基本的には「自分から企業を絞り込んで、時間もあって、自分で全部できる人」という前提です。
誰でも申し込める前提なので、競合の学生も多いし、それこそスーツ着て、エントリーシート書いてという就活になりがち。
それこそ、キャリアチケットさんと面談した時も、「ここは挑戦、ここは確実に行きたい」などのように、僕に合わせて案件の紹介をしてくださいました。特徴としては、中の人が「人と人として」仕事してくださいます。ただの運営サイトで終わらずに、人として付き合ってくれます。
これから就活を開始する大学3年生は就職サイトや就職エージェントのどこを使うのか?みたいに心配になると思うのですが、僕が実際に就活した感想だと、「使うべきはエージェント」だと思っています。理由は1:1で担当者がつき、「ぶっちゃけ行けそうか?」とか聞けるからです。かつ無料で相談できた
— KOYA March 1, 2020
さらに、キャリアチケットさんは面談後に非公開求人をとってきてくれたりしたので、神でした。実際に面談に行き、社長の人柄も神な優良な企業でした。ブラック企業は、いうまでもなく、弾いてくれています。
その経験談から、僕はエージェントの参加をあなたに勧めています。
キャリアチケットで就活することで何ができるのか
下記のとおり。
- 来社面談による相談
- あなたに合った案件の紹介
- 面談日程の設定
- 企業との仲介
- 面接対策
- 個別LINEでの相談
- あなたの強みに合う会社の紹介
- 個別LINEでの電話・ビデオ通話によるサポート
かなり手厚いく、最短で内定まで導いてくださいます。
厳しいところは、厳しいともいってくれます。
実際に、僕が「紹介をいただいた企業に対して、内定辞退をしたとして、それは許されるのか」と聞いた際も、キャリアチケットさんは「可」と答えてくれました。
これを許してくれるのは、就活生としては、メリットが大きいです。
キャリアチケットさんの評判はどう思うか
ネットの評判もいいですし、その通りで僕も満足度MAXでした。
感謝してもしつくせないと思っています。
そのうえ、無事に就活が終わった際、「飲みに行きましょう」とまで言っていただけました。
※本当に行くかはともかく、そんな風にいっていただけるのは嬉しいですよね。
キャリアチケットにデメリットはないのか
ここまでは「キャリアチケット最高\(^o^)/」というポジションで書いてきたのですが、デメリットもあります。
それは、「取り扱っている案件数の量が多くはない」ということです。
僕が2月から就活した時点でも10社近くのWEB系企業の案件を獲得できた(僕が希望したのでWEB系企業)ので、別に少なくはないと思います。が、多くはないです。※精鋭200社以上、とのこと。
その一方で、僕が本命にしていた上場企業の案件とかはもっていなかったので、なんでもかんでも全て案件をもっているとは思えないです。
なので、キャリアチケットさんを登録すると同時に、OfferBoxとかも使うといいかなと思っています。
キャリアチケットはなぜ無料なのか
to Cの「就活生」からお金を取るのではなく、to Bの「取引先企業」からお金をとっているからです。
かつ、成果発生が「内定承諾したら」ではなく、「来社したら」とからしいです。※社員に聞いてみた
そのため、学生にはガツガツしなくていい感じです。
さらにいってしまうと、面接始まったからのアフターフォローは完全に「ボランティア」だった訳なのですが、これはメンバーがすばらしい方達なので、結構面倒を見てくれました。
なので、あなたもキャリアチケットさんは登録しとくと間違いないなと思っています。就活のノウハウも紙でくれますし、ポイント高いです。
※繰り返しますが、ステマじゃなく、マジ。僕は救われました。キャリアチケットさんとの出会いもあり、僕は現在WEB系の上場企業で勤務できています。安心していただけたらと思います。
キャリアチケットの面談〜内定までの流れを解説
流れは以下のとおり。
- キャリアチケットさんに登録する
- 応募して、カウンセリングの申し込み
- 面談にて、案件紹介
- エージェント経由で応募した企業に面談(数回)
- 内定したら、内定承諾or辞退
- 意思決定した結果をエージェントに最後は連絡
このような流れです。
一つずつ見ていきましょう。
キャリアチケットさんに登録する
まずはキャリアチケットさんに登録します。
フォームを埋めるだけ。メールで確認がきます。
応募して、カウンセリングの申し込み
面談は、渋谷・秋葉原・池袋・大阪・横浜・福岡・名古屋・早稲田大学前・東京大学前・立教大学前など。
行ける場所に設定すればOK。
特に持ち物もないし、服装も私服でOK。口コミもいいです。
面談にて、案件紹介
決めた場所に伺って、「どんな職種で、どんな仕事を希望しているか」などを伝えていくと、あなたに合った人材の募集案件を紹介してくれます。
基本的には、1:1での面談です。
自分で探してても気づかなかった会社とか結構あるので、僕は使ってみるべきだと思います。
少なくとも、僕は使う前は変にハードルを感じていたのですが、活用したら超最高でした。
なので、キャリアチケットさんに協力要請したのですが、さすがでした。
第1志望の会社の合格率を高めるためにも面接慣れって必要で、そのためにも使ってみるべきだと思うんですよね。
必要なら、ESも添削してアドバイスくれると思います。
エージェント経由で応募した企業に面談(数回)
ここからは、実際に企業さんにお邪魔するフェーズです。
会社によっては、「結果はエージェントさん経由でお伝えします」などのようにエージェント重視なところもあったりします。
必要に応じて、業界のプロが面接対策もしてくれます。
無料なので、良いサービスすぎます。
また、紹介した企業の人事と面接のフィードバックをくれたりもします。
なので、「会社側がどう思ったか」の説明をもらえる利点があります。
内定したら、内定承諾or辞退
企業とオフィスにて面接して、3回〜10回の選考を突破すると、「内定」が出ます。ちゃんと正社員が出ます。
実際に、僕もキャリアチケットさんで紹介していただきた企業から、内定をいただけました。
すると、内定承諾するか、内定辞退をするかの2択になります。
内定承諾or内定辞退とは?
- 内定承諾:企業に入社することを誓約し、就活を終える。※ただし、法的拘束力はない
- 内定辞退:企業への入社を辞退する
「内定」を出すと、企業はその学生をよほどの経営的問題等がない限りは、後から入社拒否できません。
一方で、学生は、正確には内定承諾しても、後から取り下げることはできます。
キャリアチケットさんも、無理やり紹介した企業へ入社を勧めるようなことはまったくないものの、「内定承諾した企業を後から辞退」だけはしないように言われます。
※キャリアチケットさん経由でお断りをすることもできます。
キャリアチケットさんの力を借りて、満足のいく就活をしよう
最後に、キャリアチケットさんを使うべき理由をまとめておきます。
- 自分に合った案件情報を提示してくれる
- 自己分析も手伝ってくれる
- LINEチャットや電話、ビデオ通話で満足いくまで相談や面接対策をしてくれる
- 企業の人事と仲介し、選考の進行をサポートしてくれる
- キャリアチケットさんの紹介が、一種の信頼性担保として機能している
- 選考辞退も対応してくれる
- 無理やり紹介先に入社を勧めるようなことはない
- ※すべての会社と取引があるわけではない
上記のとおり。
無料ですし、信頼できるので、使わない手はないかと思います。
※僕はキャリアチケットさんの助けがあったので、卒業間際の4年生2月から就活がうまくいきました。
これから就活するあなたもキャリアチケットさんをまずは登録してみて、サクッと1回相談に行ってみましょう。
就活の手始めとして、適していると思います。