大学院入試のTOEIC対策が間に合わないときの対処法

今回は、大学院入試(院試)のTOEIC対策が間に合わない可能性があるときの対処法について、解説していきます。

この記事を書く僕は、都内国立大学の理系出身で、実際に同じ都内国立大学の大学院理系学部に合格しています。

 

そして、僕が受験した院試は、内部生と外部性が平等の条件で勝負する環境で、だいたい受験者の2人に1人は落ちました。厳しい方の院試です。

 

そういった経験を持つことを記事の信頼性担保にしつつ、執筆します。

 

本記事の内容

 

  • 大学院入試で必要なTOEICの点数の目安【僕は595点で歴代最低でした】
  • 大学院入試のTOEIC対策が間に合わないとき【抵抗する/後期に切り替える】
  • 僕がTOEIC対策含む院試を最小限の勉強時間で切り抜けた戦略

 

 

さっそく見ていきましょう(`・ω・´)ゞ

 

大学院入試で必要なTOEICの点数の目安

大学院入試のTOEICの点数の目安

 

結論は、すでに見出しに書いてしまいました。

 

僕はノー勉でTOEICを受験し、595点。そのまま受験しました。

※正確には勉強してからもう一回受けたのですが、マークがズレたようで、鬼下がりました…。

 

院試の難易度は、大学ではなく、専攻によって大きく異なる

 

同じ大学の中でも、めっちゃ難易度は異なります。

ある専攻ではほぼ全入。TOEICも500点あればOKという専攻もあれば、「TOEIC650はあるよね?合格者軒並み700超えだよ」という専攻もあります。

 

なので、「東大=難しい」とか、「農工大=簡単」とかは間違っています。

 

大学院入試のときはこの感覚でよかったと思うのですが、院試は研究室を受けるものなので。

 

外部からでも事前に指導教員に受験の意思表明したでしょうし、内部生でも事前の断りは必須ですよね。

 

院試のTOEICの目安点数

 

大学受験みたいに明確な基準はないです。なので、合格した先輩に点数を聞きまくるしかない。


僕が受験した専攻(農学)だと、「過去の合格者の歴代最低が625点」でした。

内訳は、770、780、870、800、635、625、650とかで、落ちた先輩でも700点でした。

 

一方で、工学部の友人は、570点とかで合格したりしていて、かつ余裕だったらしいので、同じ大学院でも専攻によって難易度が違います。

 

僕は東大じゃないですが、たぶん700点あれば東大の院で入れる専攻ありますよね。

 

外部生は、情報戦にもっと本気になるべき

外部生はここが弱いですが、情報戦は内部生に不利なので、どんなコネを作ってでも聞き出すべきかと。

 

僕が受験したときに外部で受かった韓国人は、日本語は話せないけど、英語でがんばって聞き出していましたよ。

 

聞かれなきゃ教えないけど、聞いたら専門科目含め、情報は得られると思います。「この先生はこの問題集から出す」とか、ありますからね。

本気でいきたいのなら、授業プリントやテキスト情報を聞き出しましょう。

 

院試のTOEIC有効期限

 

「どれくらい前のやつなら使えるか」ですね。

これに関しては、だいたい「2年前まで」ですよね。
※一応自分でも確認すること。

 

大学入学するとともに英語力の降下が始まるので、1〜2年生のうちからTOEICは受験しておきたいところです。

僕は3年生の3月から受験し始めたのですが、遅すぎでした。完全に英語感覚を喪失。

 

まぁ20分×6回でトータル2時間くらいしか勉強していなかったので、妥当なのですが、最初470で、次が595点ですね。せめてあと5点欲しかったです。

 

大学院入試のTOEICには、足きりがある


僕の受験した専攻では、TOEICで足きりがありました。

 

「英語ができない人は、論文読めないでしょう」ということだったのですが、500点ない人は筆記が全部出来ても落ちていましたね、、、。

 

同期のエースは専門科目が教科書よりも詳しく、院試終了後にわからなかったことをみんな彼に聞いたほどだったのですが、、TOEICが490くらいだったので落ちていました。

しかも、後期試験はTOEICと面接だけとかなので、要注意ですよ。

 

大学院入試は、出願ミスにも気をつけよう

 

これは余談ですが、念のため書いておきます。


出願忘れに気をつけましょう。本当にいますから。

 

僕の研究室の指導教員(出身:東大)が学生時代、それで先輩が同期になったらしいです。

また、僕の同期も出願時刻を勘違いして(受付1〜2日目が4時まで、最終日が3時まででした)、受験料を大学に寄付する形になりました。

 

後期試験は枠が少ないですし、前期よりもTOEICも面接の要求レベルも高まるので、極力前期で合格しておきたいです。

 

大学院入試のTOEIC対策が間に合わないとき【抵抗する/後期に切り替える】

大学院入試のTOEIC対策が間に合わないときの対処法

 

この「TOEICが間に合わない」ですが、2種類ありますね。

あなたの「間に合わない」はどちらでしょう。

 

 

  • ①TOEICの点数をあげるのが、院試に間に合わなさそうだ
  • ②受験したTOEICの結果返却が、スコアシート提出に間に合わない

 

 

この2種類があると思います。

そして、対応としては、下記のとおり。

 

 

  • ①TOEICの点数をあげるのが、院試に間に合わなさそうだ
    →最速で点数をあげる戦略を取るしかないです
  • ②受験したTOEICの結果返却が、スコアシート提出に間に合わない
    →その前に受験したTOEICがあって、それが足きりに引っかからないのなら筆記試験の対策に入る。足きりにも引っかかるのなら、前期は捨てて後期対策をする

 

上記のとおり。シンプルですよ。

 

TOEIC含む院試勉強を、最小限で切り抜けた戦略

記事中盤でも触れましたが、僕は20分×6回でトータル2時間くらいの勉強でTOEICのスコアを470→595点まであげました。

まぁ決して自慢できる点数ではないのですが、要領はよかったと思います。

 

捨てるところを捨てると、TOEICは伸びる話

院試前日、当日まで実験しているような、手の抜けない研究室で、TOEICも対策してる時間はありませんでした。(まぁ、時間があってもやらなかったかもです)

 

なので、470点しかなかった僕は、「よし、600点に滑り込まそう」と決め、そのための戦略として完全にリーディングの勉強を捨てました。

 

リーディングを捨てつつ、毎日の電車の往復で行き10分、帰り10分だけリスニングしました。

 

TOEICのリスニング対策はアプリで勉強するのが良い

 

教科書とか電車の中で開きたくないので。

さらに、机の上で、教材開いてガチ勉強する気力もなかった。

 

なので、「TOEICは所詮ゲーム」と割り切って、ゲームを攻略するように容量よくアプリで遊びつつ、覚えました。そしたら100点の上昇は秒速でしたね。

 

特に、アプリの中で「スタディサプリ ENGLISH」が使いやすく、僕以外の受験者も使っていました。

7日間無料で使えるので、院試の直前対策に最適です。

 

ふだんイヤホンで音楽きいてSNS開いてるのと同じ感覚でアプリで英語耳を復活させられますからね。教科書買うよりも安いので、必要経費としてやってみてください。
» TOEICテスト対策をアプリでする

 

というわけで、おわろうと思います。

大学院入試のTOEICの話はここまでなのですが、TOEICの直前テクニックは下記記事で公開しているので、合わせてご覧ください。
» TOEICを一週間前から100点あげた勉強法【ほぼ無勉で600】