✅就職エージェントを使ってみた感想
※キャリアチケットさんです・就活の現実をプロに聞けた
・難易度別に企業を紹介してくれた
・非公開求人をくれた
・ビデオ通話で面接対策できた
・LINEチャット、電話で相談できた
・完全無料ステマなしに有益だったので、就活生は使うべき。記事で解説します
— KOYA March 15, 2020
✅就職エージェントを使ってみた感想
※キャリアチケットさんです
・就活の現実をプロに聞けた
・難易度別に企業を紹介してくれた
・非公開求人をくれた
・ビデオ通話で面接対策できた
・LINEチャット、電話で相談できた
・完全無料
ステマなしに有益だったので、就活生は使うべき。記事で解説します
KOYA@ソリンドです。
「記事にて解説します」といったので、上記ツイートを掘り下げて解説します。
一応、立場表明します
- 都内国立大学の理系出身
- 大学院進学予定も、卒業2ヶ月前から就活
- ブロガースキルを活かして、WEB系企業2社内定
- 就活エージェントの協力があり、1ヶ月ほどで就活完了
ちょっとイレギュラーな経歴かもですが、参考になるはずです。
2、3分ほどこの記事にくださいませ。
就活生向けの動画講義はこちら
コロナの影響を受ける就活生向けの動画はこちら
就職エージェントとは、どんなものなのか?
キャリアチケットさんの場合です。
就職サイトより、就職エージェントの方が有能です
僕も「就活のおすすめサイト6選/新卒向け【落ちない就活戦術】」という記事でまとめている通り、就職サイトも使っています。
ちょっと面倒なんですよね。
一方で、就職エージェントはこちらの状況を聞いて、我々に合った企業を紹介してくれます。しつこいメール配信もありません。
就職エージェントは無料なのか?
学生からはお金をとりません。
企業に紹介し、その際にエージェントは成果発生します。
内定承諾時点で発生するわけでもないので、学生は掌底承諾を強要されません。
エージェント側も変な学生を紹介すると、取引企業からの信頼を失います。なので、あなたに合った企業だけ紹介されます。
内定承諾とは?
内定は、「企業に入社する資格を得た」状態。
内定承諾は、「入社を決定して、就活を終える約束」です。
ただし、法律的な縛りはないものの、内定承諾を蹴るのはマズイです。なるべく内定承諾期限を延長しつつ、承諾はせずに、行かない会社はお断りしましょう。
就職エージェントなら、非公開求人を得られることも
「非公開求人」というのは、全員にオープンなわけでなく、「いい人がいたら紹介して」と企業とエージェントの間で話があるもの。
就職サイトには案件がのらないので、この点でも就職エージェントがおすすめです。
就職エージェントに登録するなら
レバレジーズ社の「キャリアチケット」がおすすめです。
他にもあるのですが、全国的に数が多いのと、実際に僕がつかったので、この記事はキャリアチケットさんを使った感想で書いています。
» キャリアチケットの評判を、実際に使った僕が解説【ステマなしに神】
スタッフは内定先決定後も「一緒に飲みにいきましょうね。」というノリで、親身で素晴らしかった。
就職エージェントを使ってみた感想
感想を書いていきます。
繰り返しですが、下記のとおり。
・就活の現実をプロに聞けた
・難易度別に企業を紹介してくれた
・非公開求人をくれた
・ビデオ通話で面接対策できた
・LINEチャット、電話で相談できた
・完全無料
一つずつ、解説します。
就活の現実をプロに聞けた
「キャリアチケット」の場合ですが、「内定率39%UP」が実績としてあります。
※ソースは上記リンク
僕も自信過剰なナルシスト学生でしたが、、ふつうに有益でした。これは認めないといけない。
難易度別に企業を紹介してくれた
「挑戦」「行けそう」「内定取っておきたい」の3グループで、5社程度を紹介してくれます。
面接慣れといういう点でも、5社は受けておきたいです。
「50社受けろ」とは言わないですが、5~10社は必要かと。
就職エージェントのデメリット
唯一のデメリットは、「すべての企業と提携があるわけではない」という問題があります。
実際、僕は2社から内定をいただいたのですが、内定承諾した1社は自分で企業サイトから申し込んだところで、もう1社がキャリアチケットさんに紹介いただいた企業です。
非公開求人をくれた
僕はWEB系希望で、WEBスキルがあったので、そういう求人を企業に許可を取った上で紹介してくださいました。
エージェントを使えば、コネはなくても大丈夫。
「エージェントのクスリーニングを突破した」ということで、ある程度企業も信用してくれます。
LINEのチャット、電話、ビデオ通話で面接対策できた
LINEのチャットや電話・ビデオ通話もふつうにエージェントの時間を奪うのですが、「紹介して終わり」ではなく、その後にわたってサポートしてくれます。
なぞにサービスいいです。
とくに、ビデオ通話の面接対策では、「その企業のクセ」みたいなのを担当者が教えてくれたり、「他にその会社を受けた人は選考のどこまで進めたのか?なぜ落ちたのか?」まで聞けます。
これは超有益情報ですよね。
回避するだけでも、突破率爆上げです。
就活エージェントは完全無料
取引企業の方からお金を取っているので、無料。
就職エージェントを使っただけでは内定しないけど、環境は揃います
当たり前ですが、就職エージェントが内定をくれるわけではありません。
ですが、「圧倒的有利」にはなるかと。
就職エージェントで得られるもの
- 現実的に、あなたに合った企業の紹介
- あなたの気づいていなかった企業の紹介
- 「挑戦」「妥当」「抑え」の難易度別に志望会社を知れる
- 過去にその会社を受けた学生がなぜ落ちたかを知れる
- その会社が選ぶ学生の特徴を知れる
- その会社の業務内容を知れる
上記のとおり。
会社のホームページに書いてあることと、実際に新卒生にやらせることが違うかもなので、エージェントの声は重要です。
あと、言うまでもなく、「過去にその会社を受けた学生がなぜ落ちたかを知れる」という情報には超価値がありますね。
就職エージェントを使いつつ、意識すべきこと
僕が20回ほど面接して分かってきた、就活のコツです
- ①「雇うことで会社が得する理由」を営業する
- ②会社と自分のビジョンの一致を唱える
- ③面接担当者を調べ上げ、最適化された面接をつくる
この3つで、上から重要なもの順になっています。
スーツとか、、捨てていいかと。
※参考記事:就活で「スーツを着ない」という選択肢もあるという話【内定した】
「雇うことで会社が得する理由」を営業する
一番大切かと。
そもそも、あなたを雇って会社は得しますか?
得しないなら、ふつうに人件費の無駄ですよね。
それくらいは考えたい。
就活時点でこの視点があれば、半分勝ちかと。
もしなかったら、説得力をつけるためのスキルと実績をつくりましょう。
大学4年でも間に合う、WEBスキルの身につけ方は「就活で、営業だけは嫌!というあなたへ【独学でスキルをつけたらOK】」をご参照ください。
この方法で、農学部出身であるにもかかわらず、起業家排出で名のある、WEB系上場企業に受かりました。
会社と自分のビジョンの一致を唱える
あなたは、将来どういう人生にしたいですか?そして、そのためには会社でどんなことをしていたいですか?
仕事が自分のやりたいことでないと、長期的に見てモチベーションを失うと思います。
そして、やる気を失った社員の存在は、会社にとって負債です。
それゆえに、「会社でできること」と「あなたがしたいこと」の一致は重要なのです。
ここが一致しているならば、アピールしましょう。
一緒しないないならば、別の会社を探した方がいいと思います。
下記記事がおすすめです。
» 就活のおすすめサイト6選/新卒向け【落ちない就活戦術】
上記の記事を見つつ、就職サイトやエージェントを使い、探しましょう。
どちらかというと、この記事で伝えているように、エージェントがおすすめ。
» キャリアチケットの評判を、実際に使った僕が解説【ステマなしに神】
面接担当者を調べ上げ、最適化された面接をつくる
どちらかというと「小手先テクニック」ですが、相手も人間なので、事前に情報収集したら有利になります。
僕が勤務している会社はエントリーからの内定率1%くらいなのですが、通りました。そして、その僕はすべての面接において、人事に「面接相手」を聞きました。
そしたらどんな仕事をしているかわかるし、わかっているから面接前に逆質問を考えられるんです。
実際に、僕は事業部面談で4つのうち1つ落ちたのですが、そのときはリサーチを怠っていたときで、面接時間も短かったです。
就活エージェントを使いつつ、戦略的な面接をしよう
就活は、50社受けてもすべて落ちる人と、5社で2社とか受かる人とで二極化します。
その差は、知識に僕はあると思っていて、とはいえ、この記事に書いてあることをすべて実践すればいけるかと。というか、僕はスーツなし、履歴書なし、私服、茶髪、ひげで上場企業も受かりました。
なので、「ある程度は説得力あるやろ…」と思いつつ、この記事を終えます。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。まずは就職エージェントにて相談行くところから始めてみましょう。
僕は、「キャリアチケット」さんを使いました。
実績もあり、実際に僕が使ったときも待遇がよかったので、おすすめです。
記事を読んだだけでは意味がないので、今すぐ面接予約を入れつつ、動き出しましょう。