学歴ロンダリングは就職で意味ない

こんにちは、KOYA@ソリンドです。

進学時は都内国立大の理系出身で大学院にも受かっていますが、学歴は武器にせず生きています。

 

 

一番の財産は、学歴でもスキルでも、筋肉でもなく、「気力」だと思う。 気力さえあれば、どんなに底辺を味わっても、その逆境を生かして立ち上がれますよね。 一番まずいのは、学歴にしがみつく人。学歴にしがみついても、新たには何も出てこない。スキルはまだしがみつくことで伸びたりするのでOK

 

研究者になりたい人以外は、学歴ロンダリングは意味ないです。

 

意味があるのは、「学部時代に在籍している研究室と別の研究室で行きたいところが外部の大学院にあった場合」ですね。

そこが学部時代に所属していた研究室よりも高学歴だったから学歴ロンダリングになるだけで、「学歴」を追求することには価値なし。

※なお、この記事を書いている僕は、都内国立大の大学院に入学せずに、WEB系の上場企業に就職しました。

結果、フルリモートで働けて、副業と合わせて初任給は月に45万円ほどでした。

 

学歴ロンダリングしても、就職で有利なスキルは手に入りません

学歴ロンダリングは就職で意味ない


「学歴ロンダリングしても意味ないよ」という主張の理由は、「大学院の学歴よりもスキルが重要になる時代になってきたから」です。

大学院卒業後の進路ごとに見ていきましょう。

 

大学院卒業後、就職する場合

 

あなたのしたい仕事が何かはわからないですが、いずれにせよ就活の際に武器となるスキルとかが存在しますよね。

 

 

  • IT人材系の会社:WEBマーケティングの知識や広告運用の経験が武器になる
  • アプリ開発職や組み込み系のエンジニア就職:工学部で習うC言語が武器になる
  • 営業職:インターンでの営業経験が武器になる
  • 造園会社:大学で造園学を履修してたら武器になる

 

 


こんな感じで、就職活動には、業種ごとに「武器になる経験や学部時代の選考」があります。

これがあると「就活記事」で述べたように、就活に強くなる感じです。

 

そして、院進学後の就活で自分の研究が就活で武器になるかは、「自分の受ける業種に必要とされる経験あるいはスキルが得られるか」がすべてです。

 

なので、文系はもちろん、理系でも学歴ロンダリングすること=正解ではないと思います。

大学院は無駄ではないけど、必要な人は少ないと思う話【僕は諦めた】」も別タブで開いて読んでみてほしいです。

 

大学院が高学歴でも就活で負けますよ

たとえばで、エンジニア就職の場合を考えます。そして、あなたが面接の採用官です。会社の業務はWEBサイトのデザインを、中小企業向けに作ってあげる仕事だとします。

 

あなたが企業の担当者だった場合、下記のような2人がいたとしたら、どちらを採用しますか?

 

 

  • Aさん:大学院が一橋大学出身だけど、プログラミング経験なし
  • Bさん:MARCH出身だけど、HTML, CSS, JavaScript, PHPがわかり、WEBサイトの内部コードをいじれる

 

 

たぶん、Bさんを選んだと思います。これが「学歴<スキル」の理由です。

 

Aさんは会社の人手と時間、すなわち貴重なリソースを割いて1から育てないと成果が出ませんが、Bさんは即戦力になります。

それに、Aさんはちょっとかじっただけで、相性が悪くやめるかもしれないですよね。

 

こういた理由で、「学歴<スキル」なので、学歴を上げるためだけに院に行くくらいだったら、学部時代で副業になるようなスキルを身につけて、新卒で働きつつ副業で稼ぐ方がマシです。

僕のツイッターやYouTubeを見るなり、方法はまかせますが、情報は集めた方がいいです。研究室だけが情報源だと、偏って人間になります。
» 大学生がプログラミングすると、就職先が広がります【最強のスキル】

 

ちなみに僕も、ブログで月6万円くらい稼いで食費をまかなっています。
» KOYA@ソリンド(@thor_ind)|Twitter

 

なので、進学時に学歴ロンダリングして大学院で高学歴を得るよりも、「会社の売り上げを伸ばすことにつながるスキルをもっていること」の方が評価されるのです。

僕はWEB系の上場企業に勤めていますが、まわりに高卒が平気でいます。出身大学の学歴だけでよくないですかね。

 

大学院卒業後、研究者を目指す場合

 

研究者を目指す場合でも、「学歴」のための学歴ロンダリングなら、いらないですよ。


自分が将来のためにほしい「経験やスキル」のために、環境を揃えたいなら、神学の字に大学院の学歴ロンダリングするはありです。

 

「高学歴な大学=常に研究環境がいい」とは、限らないですが、研究費はあると思うので、指導教員にアポとって見学して、もしかしたらいいかもしれないですよね。

 

大学院入試は学歴による難易度に差がない

僕がいろんな大学の大学院を受験したわけではないですが、同期の友人が東京大学の大学院を受けたりしていて、話を聞いている限り、大学院入試の難易度のレベルには差がないとのこと。

 

TOEICを一週間前から100点あげた勉強法【ほぼ無勉で600】」や「大学院入試の面接の質問を再現。完全伝授します」の記事を読んでおけば、どこでも通用しますね。僕も同時この方法で勉強しました。

 

大学の研究室は教授との相性がすべて

 

僕が複数の他大学の院を受験しなかったのは、シンプルに在学していた大学の指導教員と環境と相性が良かったからです。

 

手は抜けないところでしたが、成長できたので良かった。

 

そんな感じで、自分の指導教員と性格が合うかは超重要ですね。

 

学部時代の指導教員の性格がキツかったりして合わなかったら、逃げるのもアリ。

その際に院進学が自分の人生に必要だったら、他大学の大学院を検討ですね。学歴ロンダリングするために、アポとってみましょう。

 

大学院で学歴ロンダリングするメリットもあります

学歴ロンダリングは就職で意味ない

 

ここまで学歴ロンダリングは意味ないですよって主張をしてきました。

そうなのですが、物事は表裏一体なので、学歴がパッと役に立つ場面はあります。

 

学歴を錯覚資産にすると、ポジションがとれる

 

たとえば、この記事の場合、以下のような導入で記事を始めました。

 

こんにちは、KOYA@ソリンドです。
都内国立大の理系出身で大学院にも受かっていますが、学歴は武器にせず生きています。

 


権威性をパッと出して、話を聞いてもらうために使いました。

「錯覚資産」というもので、これがあるだけで、「コイツの話は聞いておこう」となりますよね。

 

学歴ロンダリングすると、履歴書が華やかになる

 

大学院で学歴ロンダリングっをすると履歴書が華やかになるので、就活や転職の際、書類選考で落とされる確率は下がりますね。スタートラインには立てるようになります。

 

ただし、言葉のとおり、「スタートライン」なので、結局「会社があなたをとるメリット」という価値提供のできる人材じゃないと、選考が進むにすれ落ちそうです。

 

なので、学歴ロンダリングもメリットがないわけではないけど、本質を忘れないでほしいです。

あくまで、特典は「土俵に立てる」だけです。

 

学歴ロンダリングで自慢しても、恥ずかしいだけです

 

そろそろ記事を終えますが、最後に一つ。

 

それは、学歴ロンダリングに成功して最終学歴に華を添えたとしても、「自慢にはならない」ということです。

 


ようするに、「今何ができるのか」が最重要ということ。

 

よく、「昔の俺は~~~だった」とか昔話をする人がいますが、必要じゃないのに一方的に昔話するのはかっこよくないです。冷めますよね。

 

本当に魅力的な人だと、「昔どうだったか」より、「今これこれをしていて、これからこうなりたい」という未来を語るもの。女の子相手でもそうですよ。

 

というわけで、記事をおわりにします。

いつもありがとうございます。

 

記事のまとめ

 

  • 学歴ロンダリングに意味がない理由
    →学歴よりも、スキルや経験があるかが大切です
  • 他大学の院を検討すべき状況とは
    →研究ジャンルを変えたい/欲する経験を得るために環境を変えたい場合
  • 学歴ロンダリングのメリット
    →学歴カードで初対面の人にポジションをとれる/就活・転職のエントリーシートで落とされない

 

 

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