strongタグは非推奨であるという小話

KOYA@ソリンドです。

今回は、SEOに関する小話をします。

そんなに重要でもないのですが、SEOを意識したい方は読んでみてください。

 

今回の記事では、下記のツイートについて、掘り下げて解説します。

 

 

ブログにおいて「太字に使うstrongタグはSEOにおいてよくない。もはやスパム」という見解があります。ブログにおいてstrongは重要箇所を示し、1記事の中で1〜2箇所で使うのが妥当だろうと考えられているため。すると、パンくずリストで1回使うので、本文中ではstrong以外で太字に見せる必要がある

 

記事の中で、「じゃあ、WordPressの設定をどう変えたらいいのか?」についても言及するので、安心してください。

ちなみに、僕はstrongタグはつかわずに、太字を記事の中で表現しています。

 

strongタグの正しい用途【SEO対策】

WordPressで使っていないテーマは削除した方がいい話

 

strongタグの意味とは

 

望まれる使い方は、「重要なテキストの強調」です。

HTMLファイルに使われ、emやbタグよりも強い重要性があるという主張をします。

 

strongタグのSEO効果について

 

最近のGoogleは関連キーワードの抽出や文章の意味を理解する性能が向上しており、strongタグがなくても記事の重要箇所を理解できるようになったとされています。

 

つまり、strongタグのSEO効果は下がっています。

 

一方で、strongタグの多用は、「ここも重要、ここも重要、こっちも超重要!」とGoogleのクローラーに伝達することになり、望まれる使われ方ではないです。

※1記事にstrongタグによる太字を1〜2回しか使わないのなら、心配ないです。

 

したがって、strongタグの使用は、マイナスにはなっても、プラスにはあんまりならないということです。

 

どういうときに、strongタグを使ってしまっているのか

 

おそらく、あなたも無意識にstrongタグを使ってしまっていると思います。

 

理由は、WordPressのビジュアルエディターにあります。

 

B

 

こちらは僕のビジュアルエディターです。

 

あなたは、文章を太字にしたい際、上記の画像の中で赤枠でかこった「B」のクイックボタンを使ってしまっていないでしょうか?

 

思い当たる節があると思います。

 

ここを押すことで、strongタグが生成されてしまうのです。

つまり、「WordPressのビジュアルエディターが悪い」のですが、あなたが責任を負います。

 

strongタグが生成された例

strongタグが生成された例

 

テキストエディターを開いてみると、strongタグの出現を確認できると思います。

 

SNSよりもSEOの方が大切なので、やはりstrongタグにも気を配りたい

 

最近はスマートフォンの一般化により、SNSのユーザーが増えました。

そのためTwitterでフォロワーを伸ばし、そこから数万PVを得る人もいます。

 

一方で、着実にコツコツと伸ばしていきやすいのはSEOによる検索流入です。

カリスマ性のある人はSNSでもいいけど、難しいです。

 

実際に、僕が運営している2つのサイトのどちらも「8〜9割がSEO流入」となっています。

 

Twitterのフォロワーは2,800人くらいいますが、それでもサイトが飛ばない限りはSEOです。

 

こういった背景から、やっぱりOrganic Searchに最適化していくのが望ましいかと。

 

非推奨とされるstrongタグの代替案

strongタグは非推奨であるという小話

 

ここからは、今まで使ってしまったstrongタグの消去と、これからどうしたらいいのかについてです。

手順としては、下記のとおり。

 

strongタグの代替手順

 

 

  • プラグインAddQuicktagとSearch Regexをインストールする
  • CSSにclassを追記する
  • AddQuicktagにクイックタグを作成する
  • Search Regexにて、strongタグを変換

 

 

一つずつやっていきましょう。

 

プラグインAddQuicktagとSearch Regexをインストールする

 

AddQuicktagはエディターのクイックタグとして、任意のHTMLコードを保存できるプラグインです。

テキストエディターの中に、クイックタグを自分でつくれます。

 

また、Search Regexは記事の中にある特定の単語やコードに対して、一括変換をかけることができるプラグインです。

 

たとえば、僕がブログ内で使う名前を変えるとき、全記事の名前をすべてリライトするのは大変ですよね。

そういった問題を解決できます。

 

これらをインストールしましょう。

プラグインの名前をコピペして、WordPressの管理画面から「プラグイン>新規追加」で対応できます。

 

CSSにclassを追記する

 

次に、AddQuicktagに「B」ボタンの代わりとなるクイックタグを登録するために、CSSにあるコードを追記します。

 

.bold{ font-weight: bold; }

 

こちらです。※コピペ可。

 

これをWordPressの管理画面の「外観>テーマの編集」から子テーマの「style.CSS」に追記しましょう。

 

よくわからなかったら、「Simple Custom CSS and JS」というプラグインをいれるのもあり。

下記画像のようになります。

 

「Simple Custom CSS and JS」というプラグイン

 

「公開」を押せばOK。

 

AddQuicktagにクイックタグを作成する

 

今度は、テキストエディターで「B」ボタンのかわりになるクイックタグを作成します。

 

AddQuicktag

 

このように、テキストエディターの中に自分で設定したHTMLコードを保存できます。

なので、ここに「太字」というボタンを1回つくってしまえば、それ以降は「B」ボタンの代わりとして使えます。

 

AddQuicktagの設定方法

AddQuicktag

 

保存するコードの名前とコード前半部分、コード後半部分をクイックタグとして保存します。

最後に、チェックマークが右側にあると思うのですが、これらに一括チェックすればOK。

 

そして、下記のコードを登録しておきましょう。

 

(前半部分)
<span class="bold"> 

(後半部分)
</span>​

 

名前を「太字(正しい方)」とかにしておけば、もう間違えないはず。

 

テキストエディターの方にはクイックタグが出てくるようになります。

 

テキストエディターの方には出てくるようになります。

 

Search Regexにて、strongタグを変換

 

✅ブログで特定の単語やコードの一括変換を行う方法
:Search Regexというプラグインを使います。

①Search Regexをインストール
②「Search pattern」に変えたい単語やコードを入力
③「Replace pattern」に変換後のもの。
④「Search>>」で該当箇所を検索
⑤「Replace and save」で実行

簡単です🙆‍♂️

 

こちらのツイートで用いた画像をもう一度出します。

 

Search Regexにて、strongタグを変換

 

「Search pattern」に「<strong>」や「</strong>」を入れます。

それで検索をかけつつ、「Replace pattern」に「<span class="bold">」や「</span>」を記述すれば大丈夫です。

 

変換の確認です

<strong> 
→ <span class="bold">

</strong> 
→ </span>

 

簡単ですよね。

これで、「Replace and save」を実行すれば全記事の中のstrongタグが消えます。(問題発生しなければ)

 

というわけで、手順は以上になります。

 

ぶっちゃけ、strongタグをそのまま使ってたからといって、やたら検索順位が下がるとも思えないです。

ですが、わざわざネガティブ要因を残してお必要はないので、記事をみつつ、作業してみてください^^

 

あと、SEOを意識するのなら、表示速度が少しでも早い方がいいです。

 

無料テーマのCocoonは遅かったりするので、有料テーマのDiverとかに変えた方がいいかなと思ったりしています。※僕は速度改善のために変えました

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