ブログライターとして記事を寄稿した体験談【経験値として価値あり】

こんにちは、KOYA@ソリンドです。

先日、以下のツイートをしました。

 

 

おはようございます☀️

これから実績づくりも兼ねていい経験になるであろうということで、ライターをやってみようと思います。

ブログ110記事くらい書いたのと、SEOに関して学習したのはある程度スキルになったであろうため、次は案件をこなすことで自らの市場価値を高めていきます。

 

そしてその後、実際にブログライターとして記事を書き、寄稿しました。

 

書いた記事は「著書:『お金持ちになれる黄金の羽根の使い方』がお金持ちの本質を学べたのでレビュー!」で、Twitterでフォロワーが11,000人以上もいるキックさんに寄稿させていただきました。

 

この記事では、「寄稿することで得ようとした経験」について深掘りします。

 

この記事を読むことで、アルバイトするよりも時間効率のよくないライターをなぜ自分のサイトを持つブロガーがやるメリットがあるのかについて知ることができます。

 

※なお、この記事でいう「寄稿」とは、自分の書いた記事を自分のブログではなく、他者のサイトに売ることです。

 

ブログ運用のスポットコンサル

【前提】WEBライターは最初、稼げません。

 

わりとこの記事を読むことにしてくれたあなたにとって悲報かもなのですが、大切なことなので最初に伝えておきます。

 

「ライターは文字単価を上げないと稼げません。」

 

たとえば、個人ブログで文字単価0.3円で仕事を受注したとすると、3,000文字書いてもわずか900円です。

 

そして、残念ながら3,000文字書くには、早くても2時間くらいはかかるのではないでしょうか。

 

もう、この時点でコンビニバイトに負けています。

 

なので、ライターを経験した後には2つの道があります。

 

▪︎ライターとしての納品実績を築き、文字単価を上げていく

:ライターとして稼いでいく道

▪︎お金ではなく「経験」を目的に記事を寄稿する
:ライターを通過点にして卒業する道

 

ちなみに僕は後者で経験を目的としていたので、たぶん多くてもあと2回くらいで寄稿はやめます。

 

文字単価が1円を越すようになればライターとして稼いでいけますが、僕の場合このブログが順調に伸びていて、資産性を保てているのでこのサイトを育てます。

そして、寄稿することで経験したかった「裏の意図」を以下に書きます。

 

※なお、記事の書き方は「ブログの書き方のコツについて解説【本質から話す/読まれる記事へ】」にて解説しました。

 

WEBライターを通して、「市場価値」を高めることができる

 

外注ライターをしてみたかった狙いの一つ目はこれです。

 

インターネットでは、怪しい人が多いので、ブログのファンを作るためには「信頼性の担保」が重要です。

 

とはいえ、いきなりブログ5ヶ月目で100万とか稼げないじゃないですか。

 

とはいえ、「数字で示せる実績」は重要なので、今回記事納品をすることで、「フォロワー1万人越えのインフルエンサーのサイトでライターしたことがある」という肩書きを得ることができました。

 

すなわち、外注ライターを実際にやってみることで、時間コスパよく、自分の市場価値を作ることができると思ったのです。

 

稼いでいるブロガーに、記事を添削してもらえる

 

今回記事を納品させていただいたキックさんは、僕が「ブログって稼げるんだ!すげえ!やってみよう」と決心することになったきっかけの人のうちの一人です。

 

そして、僕はまだブログを立ち上げる前からTwitterのアカウントにリストを作り、ブログを中心としたネットビジネスで稼いでフリーランスをしている彼の発信を毎日見て学んでいました。

 

そして、自分でも何冊ものセールスライティング、SEO、アフィリエイトに関する本を読み、学び、noteを発売して110記事書いてある程度ブログになれた今、そんなリスペクトしているキックさんに記事を納品できるというのは光栄なことでした。

※僕が書いた、本屋の本よりも高速で濃くセールスライティングについて学べるnoteはこちら

 

たとえ、お金が安かったとしても、報酬が今回目的ではなかったので構いません。

実際にブログで稼いでいる大先輩からDMで直々に、納品した記事についてアドバイスを受けるのは貴重な経験でした。

 

普段はフォロワー1万人以上もいるようなインフルエンサーの方とDMでお話する機会は作りたくても作れないですからね…。

 

そして、インフルエンサー同士の交流のお話もお聞きできました。

 

SEO・宣伝効果もある

 

僕は初めてっきりゴーストライティング(寄稿先の運営者になりきって書く)をするのかと思っていたのですが、今回寄稿させていただいたキックさんは優しかったので、宣伝になるだろうということで「この記事を書いた人」という項目で僕の紹介スペースを用意してくださいました。

 

月間10万PVもあるブログだったので、SEO的な被リンク効果と「KOYA@ソリンド」というネームの宣伝効果も得られました。

 

記事外注化の仕事の振り方を学ぶことができた

 

そして、寄稿をした2つ目の目的がこれです。

 

僕自身、今後記事を外注していきたいと考えていたので、実際に自分自身が外注の雇われる側を経験することで、「どうやって記事外注の仕事を進めて行くのか」というビジネスの勉強になりました。

 

文字の単価、記事納品の期日、記事作成において気をつけること、記事の渡し方(TwitterのDMではwordやpdfファイルを送信できません)、報酬の支払い方法など直接話し合うことは多いです。

 

WEBライターを一回経験してみよう

 

WEBライターとして、記事を寄稿してみるメリットが伝わったでしょうか。

 

お金の面では最初コスパ悪いかもですが、実際に一度他の人のために書いてみることで得られる学びは大きいです。

 

なので、あなたも是非、ブログライターとしての経験を一度してみてはいかがでしょうか。

 

ただし、普通にTwitterを通して個人間で記事案件を受注すると単価が安く、それは僕も心が痛むので、以下のサイトを紹介しておきます。

 

まずはこの2つを登録して、案件を一度受注してみることをおすすめしておきます。

 

 WEBライターとしてすぐに案件獲得できるサイト

 

  • クラウドワークス
    :HP制作、アプリ制作などのプログラミング案件から、ライティング案件、ロゴ作成など幅広くリモートワーク案件を提供しているサイト。
  • サグーワークス
    :ライティング特化型クラウドソーシングサイト。何回か案件受注したら「プラチナライターテスト」を受けて、文字単価を爆上げできます。

 

 

クラウドワークスやサグーワークスは、WEBライターにとって大手なので、この2つを登録しておけば間違いないですよ。

 

ライターも極めていき、文字単価を上げていけば月間700万以上稼ぐ人もいるとのことで、継続していくのも道としてはありですね。

 

また、第3の選択肢として、このブログに記事を寄稿するでもOKです。その際はTwitterのDMからご連絡ください。

▶︎KOYA@ソリンドに連絡をする(Twitter)

 

 WEBライターとしてすぐに案件獲得できるサイト

 

  • クラウドワークス
    :HP制作、アプリ制作などのプログラミング案件から、ライティング案件、ロゴ作成など幅広くリモートワーク案件を提供しているサイト。
  • サグーワークス
    :ライティング特化型クラウドソーシングサイト。何回か案件受注したら「プラチナライターテスト」を受けて、文字単価を爆上げできます。