こんにちは、KOYA@ソリンドです。
下記のような動画をYouTubeに投稿しました。
バンコクにて英語でホテル予約してみた
今回の記事で扱いたいテーマは「東南アジア旅行に必要な英語力はどれくらいか?」です。
結論からいうと、「出川イングリッシュで十分」でした。
英語力のなさは気にせずに、ポーンと海外に出てみたら余裕だと思います。
東南アジア旅行で英語力は必要なのか
結論としては、英語がまったく話せないと詰むだろうけど、高校を出た人なら問題ないかと思います。
いや、行く前は怖いんですけどね。余裕ですよ。英語力よりもノリが重要。
実際に、僕がバンコク旅の前半で同行した方なんかは、海外20回以上行ってるらしいのですが、マジで英語力皆無でした。
東南アジア旅行で英語力は不要でした
なくてもどうにかなっちゃうんですよね。
必要な英語は10個以内でして、記事のもう少し下にまとめておきます。
一人旅した僕の英語力
都内国立大生なのですが、TOEICはノー勉で受けたら595点しかありませんでした。
つまり、まったくすごくない感じで、履歴書にも書けません。※あと5点必要。
とはいえ、下記動画の通り、ノリだけでチェックインもできます。
色々と話しちゃってます。
でも、実際には下記しか話せなくてもいけるかと。
東南アジア旅行で使った英語
- Hello.
- No!
- I book this hotel by “agoda”.
- I want to go 地名.
- This one.
- Thank you.
- How much?
- I want you to discount it.
- Check in please /Check out please.
これだけ。
9個しかないのですが、この9個だけとっさに話せれば、なんとかなります。
Hello.
あいさつですね。
No!
タクシーに「メータープリーズ」と言って、断ってくるぼったくりタクシーに出会った時などに使います。
「No!」といって、降ろしてもらい、別のタクシーに乗りましょう。
10台に1台くらいはまともなタクシーいますよ。
I book this hotel by “agoda”.
「agodaっていうアプリでホテルを予約してきたんだぜ」というときに使います。
なので、“book”は本ではなく、「予約」の意味です。
なお、バンコクのホテル予約は「agoda」というスマホアプリで当日予約するのがおすすめ。
当日割で、安く予約できます。
» バンコク旅行者必見!成田→ドンムアン空港→ホテルまでの1日【VLOG】
https://youtu.be/Hl3VwQR67pc&w=560&h=315
I want to go (地名).
「(どこどこ)に行きたいんだよ!」とタクシーの運転手に伝える時に使います。
This one.
お店のメニューをみて、「これください」と指差す時に使えます。
Thank you.
「センキュー+笑顔」が大切。
なんとかなります。
How much?
バンコクは値段書いてなかったり、言い値であることも多いです。
なので、値段はこちらから聞くこと。
怪しい時は、断ること。
» バンコクのワット・ポーに行ってきた【ボッタクられた/VLOG】
https://youtu.be/8kKwcKDbrVI&w=560&h=315
これが、ぼったくられてテンション落ちてる男の様子です。
I want you to discount it.
バックパッカーの聖地、カオサン通りでも基本日本人はボッタクリの対象なので、自分で値切りましょう。
「割引して欲しいのですが、、」という英語とともに、買うのをやめようとするような素振りも有効です。
向こうが勝手に値下げしてきます。
なお、電子機器(Air Pods)やブランドバッグ(ナイキなど)は偽物が多いので、気をつけましょう。
Check in please /Check out please
ホテルのチェックイン、チェックアウトの際に使う言葉です。
英語を話せることよりも、笑顔でごまかす方が大切
笑顔が重要です。
英語やタイ語が話せないと、ちょっと雰囲気悪くなったりします。
ですが、そういう場面でも、笑顔があれば険悪な雰囲気にはならないで済みます。
東南アジア旅行に行けば、英語力は伸びるのか
どうなんでしょう。度胸はつきますが、TOEICを受けても点数変わらないと思います。
東南アジアの人の英語力(タイ人の場合)
というのも、タイ人も英語できないんですよね。
TOEICの平均点数も、日本人以下と聞いたことがあるような気もします。
タイは日本以上の格差社会。
僕の渡航経験があるのがタイのバンコクなので、バンコクを例に言います。
バンコクは都会(スクンビット地域)と田舎(ドンムアン空港周辺)
で格差がすごいです。
これは、たとえばタイのバンコクの場合だと、都市部のお金がある街は店員に英語が割と通じる。一方で、ドンムアン空港周辺などの田舎だと全然英語が通じない、ということを意味します。
日本だと日本人に生まれた段階で誰でも中学までいけますが、タイは違います。
現地のタイ人ですら田舎のお金ない人は英語が話せないので、話せない人に慣れてます。
英語力よりも大切なこと
ボディランゲージと笑顔の方が大切です。
あとは、荷物やネットなどの準備をしっかりしてください。
あとは、どこに行きたくて、そのためにはどういった交通手段を使う必要があるのか。
いくつか見るべき動画を貼っておきます。
バンコク旅に必要な持ち物
バンコクの持ち物リスト【保存版/これさえ見れば安心。】
https://youtu.be/YHC0OU5GBLU&w=560&h=315
バンコク旅行に必要な準備
バンコク旅行に必要な準備と知識10選【これ見たらGO】
https://youtu.be/jeJL_C9qi2s&w=560&h=315
バンコク行きの飛行機(LCC)の乗り心地はどうなのか
バンコク・ノックスクートの評判【LCC飛行機/実際に搭乗した感想
https://youtu.be/m2uMMm8jiBc&w=560&h=315
こちらのバンコクLCCのレビューに関しては、記事版もあります。
» ノックスクートの口コミ【狭かったが最安です/ちょっとつらいね】
バンコクにおける宿泊はどうしたらいいのか
東南アジアだと簡単にホテル暮らしができる件【バンコクから話す】
https://youtu.be/m1tjBtRuvpk&w=560&h=315
バンコクでインターネットはどうしたらいいのか
「バンコクのWiFiレンタルはこの記事をみれば完璧【実際に使った】」にて詳しく解説済みです。
これらを見ておきたいです。
結論としては、英語は以下の構文を覚えておけばどうにかなるから、それよりも準備をしっかりしておこう、という感じ。
これだけは覚えておきたい英語
最後に、まとめです。
- Hello.
- No!
- I book this hotel by “agoda”.
- I want to go 地名.
- This one.
- Thank you.
- How much?
- I want you to discount it.
- Check in please /Check out please.
- 笑顔
これらだけで、あとは「伝えよう」という気持ちがあればなんとかなります。
わりと、気持ちの問題です。