テレビはもう不要だと思う話【情報弱者の量産装置／抜け出そう】

2020-03-11 2020-09-09

KOYA＠ソリンドです。

４月から一人暮らしをするのですが、テレビは買わない予定です。

今もほぼ見ないですし、完全にいらないです。

テレビはもう不要だと思う。自分がテレビに出てわかったけど、所詮エンタメです。正確な情報を流すのが目的ではなく、長時間視聴してもらうことが狙いです。１日はたった24時間しかないので、「人生をよくしていきたい」あなたには、完全にいらないかと。芸能人の不倫なんて、どうでもいいじゃないか。

— KOYA March 8, 2020

テレビはもう不要だと思う。自分がテレビに出てわかったけど、所詮エンタメです。正確な情報を流すのが目的ではなく、長時間視聴してもらうことが狙いです。１日はたった24時間しかないので、「人生をよくしていきたい」あなたには、完全にいらないかと。芸能人の不倫なんて、どうでもいいじゃないか。

テレビを距離をおけば、あなたも「仕掛ける側の人」として生きていけるようになります。

テレビはもう不要だと思う話

言葉を選ばずに言うと、「バカ」になります。

テレビを見ていると、受け身の人間になります

自分から動かなくても、待っているだけで情報が流れてくるので。

ニュースもあるし、エンタメもドラマもありますよね。

ですが、それらって、本当にあなたのほしい情報ですか？

100分見たとして、あなたのためになっている時間って、何分ですか？

ぶっちゃけ、どうでもいいニュースやエンタメに、あなたの貴重な時間をうばわれていますよね。

テレビにあなたの人生を奪われるな

「Time is money」といいます。「時は金なり」です。

ですが、「Time ＝ money」は間違っています。

理由は、あなたの時給は「1,000円／時間」から「3,000円／時間」になることはありますが、あなたの手持ち時間（寿命）は「残り50年」から「残り49年」に減ることはあっても、増えないからです。

つまり、「Time ＞ money」でして、お金よりも時間の価値の方が大きいです。

テレビには、無駄がありすぎる

マジで、時間がもったいない。

芸能人の不倫ニュース：あなたがそれを見て、メリットありますか？
芸能人の大麻ニュース：あなたがそれを見て、メリットありますか？
誰かの殺人ニュース：あなたがそれを見て、メリットありますか？
誰かの自殺ニュース：あなたがそれを見て、メリットありますか？
企業のCM：ぶっちゃけ、どうでもいいですよね。

ドラマとかは面白いからまだいいかもしれませんが、とくにニュースが時間の無駄ですよね。

たとえば、この記事を書いている2020年3月だと「コロナウイルス」が話題ですが、ニュースは人々を混乱させるようなことしか言わない。

そんなの、下記記事を見たら一発で信頼性の高い情報が手に入ります。

» 【無料公開中】最新版：新型コロナのすべて | NEWS PICKS

医者でもない芸能人が討論する番組、要りますかね。

テレビに出演してわかった、「テレビは所詮エンタメ」だという事実

僕は、2020年1月にテレビに出演しました。

» 大学に行く価値は「ある」という話【AbemaTVに出演します】

かなりレアな機会をいただけて感謝しているのですが、、その一方で、「テレビは所詮エンタメなんだな」とも思いました。

「情報が正確なのか？」はどうでもよくて、その短い尺の中で「面白ければいい」という考えだからです。

他の番組にしても、「その情報のソースはどこにあるのか？」や、「その情報は信用できるのか」といった部分の審査はありませんよね。

どうでもいい情報を大ごとのように扱って、「情報を自分から拾いに行けない人」を増やしています。

テレビはいらないけど、情報収集のアンテナは張るべき

テレビは信用できないので、自分から情報を拾いにいきましょう。

基本的に、テレビもSNSも、疑おう

✅情報を疑える人になろう

テレビもYouTubeもSNSも、あなたの時間を奪うのが目的です。効率よくは情報を伝達してくれません。自分のほしい情報は、自分から取りに行くべき。映画はサブスクでいいと思うし、ニュースはyahoo、SNSは目標の人だけ見ればいいと思う。読書を年70冊くらいするのもおすすめ。

— KOYA March 8, 2020

ネットの記事もそうですが、「著者が自分の時間を割いてまでコンテンツをつくる理由は何か？」を考えましょう。

わざわざ手間をかける理由があるはずです。

テレビの場合は、広告種であるCMを見てほしいから視聴者を滞在させようとするし、ブログも広告収入を得られるので、書いています。

「誰もボランティア」で作っているわけではないのです。そこには、「なんらかの形で視聴者を動かして、お金に変えよう」という意図が動いています。

テレビの代わりになるもの

先述のように、お金よりも時間の方が大切です。

無駄のないコンテンツに時間を使って、余った時間で自己投資しましょう。

情報収拾をするなら

友達ではなく、SNSのインフルエンサーをリストに入れてみる
テレビではなく、VODサービスに加入する
ニュースはテレビではなく、yahooニュースで
YouTubeでは、エンタメ系ではなく、ビジネス系・教育系を見る
基本的には、映像よりも本などのテキスト
信じることで影響の大きいことは、ソースをきちんととる

自分から、能動的に情報をとりにいきましょう。

受け身に情報集してると、流されますよ。

SNSのインフルエンサーをリストに入れてみる

SNSのインフルエンサーが必ずしも信用できるわけではないですが、顔出し実名で活動している以上、ステマをしたら信用を落とす運命にあるので、実名の人の方が信頼性は高いです。

» ネットに顔を出すのはありなのか？なしか？【目的次第／結局バレる】

僕も、66名ほどツイッターでフォローしていますが、全ツイートを見ているのは、５名ほどです。

ですが、その５名の成功者の思考は吸収したいと思っているので、ストーカーのように全てみています。

テレビではなく、VODサービスに加入する

テレビだとドラマもCM多いし、毎週待つ必要がありますよね。

VOD（ビデオ・オン・デマンド）でCMなく、1.3倍速にして、効率的に見きっちゃった方が無駄がなくないですか？

浮いた時間で、休憩したり、副業しましょう。

Ｕ－ＮＥＸＴ：映画・ドラマ・成人向け映像などが見放題。最初の１ヶ月は無料です。
Amazon Prime：学生なら月250円で高速配送料タダ、対象のドラマや映画見放題、対象の音楽聴き放題というQOLを爆上げするサービス。

このあたりを契約するといいかと。僕もAmazonプライムは使いまくっています。

「Amazonプライムは特典が充実すぎてた【スイマセン、泣いた。】」というレビュー記事を書いてしまうくらいで、入れてないあなたは損してます。

繰り返しますが、お金よりも時間です。

あまった時間で、自己投資する

本を読んだり、副業したりです。

Amazon Prime：有能すぎてまた出てきてしまったのですが、本は配送料無料で翌日に届くし、無料で読める本が多いです。
Twitter：「読むと勉強になる人」だけフォローしたり、自分を高める上での仲間を見つける使い方ができます。
アフィリエイトをはじめる：ブログに広告を貼って、そこから商品が売れると紹介料が発生します。副業の手始めにおすすめ。
WEBライターをはじめる：企業の記事を代わりに書いて、成果報酬を得ます。在宅で土日にできる副業です。ライティングスキルは別の仕事にもいきます。
プログラミングをはじめる：一番報われる仕事です。エンジニア転職すれば、20代で年収1,000万円も可能。

「月にもう３万円くらい」稼ぐためには、自己投資＆副業へのコミットが必要です。

Amazon Primeで読書する

Amazon Primeはずるいです。

最初毛嫌いしていれてなかったのですが、年間80冊は買って読んでいた本の、５〜６冊はアマプラで読めるものでした。

左：2019年中盤に読んだ本
右上：最近読んだ+今読んでる
右下：これから読む本（バンコク滞在中に注文しておいた）

全部ではないですが、わりと本を読む方になりました。新たな視点・アイデアを得られます。
ちなみに、昔は読書嫌いで、読書感想文は「はじめに」しか読んでなかったです😱 pic.twitter.com/ZfZGbcsN9f

— KOYA January 6, 2020

上記ツイートに添付した画像みたいに、読んでいます。

「Amazonプライムは特典が充実すぎてた【スイマセン、泣いた。】」から登録して、kindleアプリにて無料で読める本を読んでいくのもいいと思います。

頭いい人ほど動画よりもテキストで情報とれるので、あなたもこの機会に始めてみてください。

Twitterで情報収集＆アウトプットする

インプットとアウトプットの両方ができます。

ブログやYouTube、Twitterの最大の価値は「ブランディング」にあると思う。
それまでに会ったことのない人にも、知ってもらえますよね。同時に2,800人には会えないけど、ツイート一つで無料広告を出せます。
そして、影響力があれば仲間も募集しやすい。仕事にも好影響ですよね。目先のお金じゃない

— KOYA February 21, 2020

上記ツイートのとおりで、フォロワー数が増えてくると影響力もでてきて、「人と人をつなげる」こともできるようになってきます。

有料記事とかも売れますし。

僕もバンコク在住で月2,000万円稼ぐフリーランスのマナブさん（@manabubannai）に会えたり、アベマTV出れたのは Twitterのおかげです。

以前、「ツイッターのネタは、「努力のメモ帳」でいきましょう【応援される】」という記事を書いたりもしたのですが、自分を高めるために使えました。