ネットに顔を出すのはありなのか?なしか?【目的次第/結局バレる】

KOYA@ソリンドです。

ブログ・ツイッター・YouTubeで堂々と顔を出して活動しています。

 

今回はネット上で顔を出すメリット・デメリットについての見解を述べます。

結論からいうと、「SNSを本気で伸ばしたいのなら、顔出しすべき」ですね。

 

 

「ネットに顔を出すのは危険」と言われて育った世代です。理由を聞くと、「個人情報だから」や「就活に響く」と。 2020年は匿名なら何をしてバレないわけでなく、悪事はすぐ特定されます。就活では、むしろ自分から見せてプラスでした。SNSでセルフブランディングして、すごい人に僕は会っていきたい。

 

とはいえ、顔出しにはリスクもあります。

実際に、顔出し/顔出さないを半年ずつやった僕の立場から、お話しします。

 

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ネット上で顔を出すことのデメリット

ネットに顔を出すのはありなのか?なしか?

 

先にデメリットについて解説します。

下記のとおり。

 

 

 

  • 特定されやすくなる
  • 就活で知られるとダメージがある?
  • 副業禁止の会社だと、規約に反する
  • 詐欺ができる?

 

 

ネット上で顔出しすると、特定されやすくなる

 

まぁ、これは避けられないです。

僕の大学の先輩や同期に3人くらい特定されました。

 

ちなみに、影響力でいうと、ツイッターのフォロワーが2,800人、YouTubeのチャンネル登録者数が240人くらいです。

» KOYA@ソリンド(@thor_ind)|Twitter » KOYA@ソリンド-大学生からの副業-|YouTube

 

アベマTVに出たあとは酷くて、大学の知り合い中にネットでの活動が知られました。

 

ですが、まぁやましいことをしているわけではないので、問題なしです。

恥ずかしくない発信だったので、むしろ賞賛をいただいています。

 

ネット上で顔出しすると、就活においてよくない?

 

これに関していうと、「業界次第」です。

WEBベンチャーを就活したのですが、僕はパソコンを開いてツイッターとブログを何人にも見せました。

 

結果、やましいことがないので、実績として評価していただけました。

バンコクでマナブさん(@manabubannai)とタクシーに乗っているときに言われたのは、「そのアカウントを評価しない会社だったら、入らない方がいい」でした。

 

その言葉を信じました。

結果、僕は大学4年の1月から就活をして、それでも上場企業含めて内定をいただけました。なので関係なしです。

 

初任給は30万円で提示をいただきましたし、あなた次第かと。

 

なので「就活に響くか?」という質問に対しては、「会社次第。だけど、評価してくれる会社は必ずある」です。

 

WEB系の会社を受けましょう。

» IT就職は新卒にこそおすすめですよ【スキルがつく/空気感がいい】

 

上記の記事は、ウケのよかった記事でした。

 

副業禁止の会社だと、規約に反する

 

公務員ならさすがに無理でしょう。

でもそれ以外なら、2020年にもなって時代遅れだと思います。

 

ふつうに転職した方がよくないですかね。

 

WEB系企業なら、会社で得たスキルが副業に生きるし、副業で得たスキルが本業にいかせます。

 

僕だったら、こっちの道に転身します。

» 日本型雇用の問題点に負けずあなたは行動するべき。選択肢を示します

 

上記の記事を読んでもいいし、「キャリアパーク」とかで転職先を水面下で探してもいいかと。

実際、僕も就職エージェントを実際に使った身です。

 

無料で相談しまくり、ビデオ通話までしました。

 

詐欺まがいなことができる?

 

怪しいことをしたい人は二次元アイコンの方がいいでしょう。

ですが、2020年では、「情報開示請求」が徐々に一般化してきています。

 

SNSでの誹謗中傷やアンチ活動をした人が罰をうけることも増えてきているので、もうコスパ良くないと思いますよ。

 

 

嫁とか息子に見られて恥ずかしくない活動をしましょう。

 

「友人や社内の人にバレたら恥ずかしい」というのはあるかもですが、恥ずかしくない活動をしていたら何も恐れることはありません。

 

むしろ、「顔出しできない理由」がある人の方が怪しいです。

 

ネット上で顔を出すことのメリット

ネットに顔を出すのはありなのか?なしか?

 

次に、メリットです。

下記のような感じです。

 

 

 

  • 顔を武器にフォロワー獲得できる
  • フォロワーに親近感を与えられる
  • 競合と差別化できる
  • 信用されやすい
  • 転職時に有利にはたらく

 

 

ネット上で顔出しすると、顔を武器にできる

 

女子大生とか、可愛い人とか、イケメンとかなら積極的に顔出しすべき。

僕の顔は見てのとおりイケメンじゃないですが、それでも顔出ししてからフォロワーの伸び率がよくなりました。

 

フォロワーが伸びたらそこからファンが付き、マネタイズもできます。

 

実際に僕は大学生をしながら月に15~20万円ネットで稼ぐことができたのですが、ツイッターの存在は大きかったです。

 

また、その活動が評価されて、就活では初任給30万円でオファーをいただきました。

つまり、新卒一年目で月収45~50万円にするポテンシャルがある感じです。

 

あんまりバカにできないですよね。

 

ネット上で顔出しすると、フォロワーに親近感を与えられる

 

先に述べたように、顔出しはネットで活動する者にとって、売り上げを向上させます。

それと同時に、顔出ししている人の方が安心できませんか。

 

特にYouTubeは効果が絶大で、勝手に見てる側が親近感を得たり、愛着湧いたりしますよね。

 

それが顔出しの力です。

 

ネット上で顔出しすると、競合と差別化できる

 

一方で、顔だしなしだと、「情報や思考」をコンテンツにしないと勝負できません。

なので、顔出ししている人と戦えないわけではないけど、ちょっと不利ですよね。

 

そして、「ちょっと不利」の積み重ねは、「めちゃ不利」です。

 

実際に、僕のYouTubeは登録者数240人で、これ単体では収益が成立していません。

一方で、YouTubeをチラ見して、「この人は信用できそうだ」と思っていただけたら、そこから僕のバック商品であるコンサルとかが買っていただけるわけです。

 

なので、顔出しは武器です。

 

ネット上で顔出しすると、信用されやすい

 

先ほど顔出しすることで、「親近感が得られる」ことを述べました。

また、「商品購入につながる」ことも述べました。

企業だと、知名度UPだけでなく採用にも役立ちます。

» 企業はもっとYouTubeを活用すべき話【2020/今まさに革命が起きてる】

 

これらの理由は、「顔がわかることによって信用が得られている」からです。

 

テキストでも信用は築けますが、判断はなかなか難しい。

 

目に見える顔がある方が、ぱっと見で信用できる人かが直感でわかります。

 

ネット上に顔を出していると、転職時に有利にはたらく

 

セルフブランディングになるからです。

もちろん、悪評ばかりの人だとよくないですが、どんな活動をしてきたのかがぱっと見でわかると、信用できますよね。

 

とくに、WEB系企業に勤めている人だったら実績やスキルの証明にもなるので、顔出ししていいかと。

 

デメリットはあんまりないので、僕は顔出しで行きます

 

このメリット・デメリットを天秤にかけて、「リスクをとってでも利点をとる価値があるか」を考えればOKです。

僕はメリットの方が上回るなと感じていたので、顔出ししました。

 

実際に、この1年間でフォロワーが1年で220人→2,800人と10倍になりました。

「そこまでしてSNSを伸ばしてどうなるか」という感じなら、その価値観の方はしなくても大丈夫。

 

顔出ししなくて匿名でも、コンテンツの質が高かったらフォロワーは伸びるので。

 

一方で、「ネットで稼ぐためにSNSの伸び率を少しでも高めたい」と考えているのなら、顔出しでするのもありかと。

 

実際に、僕の周りでも顔出しに変えてからフォロワー爆伸びした人は多いので、参考にしてみてください。

何かを得るためには何かを捨てるって感じですね。

 

 

 

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