WEBマーケティングで大学生が稼ぐ方法【月20万円稼ぎました】

こんにちは、KOYA@ソリンドです。

大学生ながら、最近は月にWEB経由で20万ほど稼げるようになりました。

バイトも排除して、WEBマーケティングで生きています。

 

今回は、「WEBマーケティングの本質」について解説します。

集客し、売り上げを出す仕組みについてです。マクロな視点での話です。

 

これを読むことで、自分のもっているビジネスの全体像を俯瞰することができ、マネタイズも上達します。
つまり、あなたの売り上げUPに貢献します。

 

また、余談ですが、「赤字でもYouTubeを続ける理由」についてもお話しします。

 

動画でも解説しています

 

 

ブログ運用のスポットコンサル

WEBマーケティングで大学生が稼ぐ方法

WEBマーケティングで大学生が稼ぐ方法

 

まずは、WEBマーケティングの仕組みを知りましょう。

 

WEBマーケティングの仕組み

 

  • いくら稼ぎたいか決める
  • 商品を決める
  • いくつ売ればいいか決める
  • 売るための集客を考える
  • 集客のためのコンテンツを出し、信用を得る

 

 

実は「ブログを書く理由」は、集客と信用のためです。

上記の青枠内で書いたことが大切で、ここに頭を悩ませれば、より稼げるようになります。

 

なお、本記事はすでにブログをつくっている方を想定しています。

 

これから開設しようと考えているあなたは、「WordPress(ブログ)の作り方をわかりやすく解説【真似するだけでOK】」をみつつ、3時間くらいでサクッとブログを作っちゃいましょう。

 

話を戻しつつ、もう少し掘り下げて解説します。

 

ブログって、何のために書いていますか?

 

「ブログを書きたくて書いてる人」が多いです。

僕もそうでした。

 

しかし、ブログって、何のために書いているのでしょうか?

 

「ブログを書くのが気持ちがいいから書いてる人」はそれでよいです。

 

ですが、たぶんあなたは違う目的でブログを書いているのではないでしょうか?

 

「稼ぐために」ブログを書いているのなら

 

あなたは「ブログというツール」を使ってお金を稼ごうとしているのではないでしょうか?

だとしたら、なんらかの行動を読者にさせないとお金になりません。

 

そして、「行動」とは、ネット世界だと「クリック」を指します。

 

つまり、「サイトへの登録」あるいは、「商品購入」をさせないといけません。

 

WEBで何を売って、いくら稼ぐか

 

商品単価は重要です。

 

たとえば、あなたが「月3万円」を稼ぎたいとします。

そのとき、2通りの稼ぎ方があります。

 

2通りの稼ぎ方

 

  • 100円の商品を300個売る
  • 1万円の商品を3個売る

 

 

この2つです。

 

それぞれが意味するところは、「薄利で多く売る」か「お金はとるけど、しっかり価値提供しますよー」のどちらかです。

 

どちらが簡単でしょうか?

 

ビジネスの本質は価値提供

 

「ビジネスの本質は価値提供」です。

 

「1万円のコンサル」は高いかもしれませんが、そのコンサルを受けることで月に3万円をのちに稼げるとしたら、かなり安いですよね。

 

つまり、「投資効果がどれくらいあるか」も「価値」になるのです。

 

付加価値について

 

このほか、「Gacktの限定グッズ」などのように、ブランディングや希少性も「価値」になります。

さらに、「この人のコンサルなら間違いない!」という信頼も「価値」になります。

 

これらの付加価値がつくと、値段はあがるし、上がっても売れます。

 

僕の商品の例

このような考えのもと、僕は「ブログ月1万円&ツイッターのフォロワー1,000人を目指すための個別指導コミュニティ」を運営しています。

» 【公開】ブログとツイッターの個別指導を開始します【人数制限あり】

【公開】ブログとツイッターの個別指導を開始します【人数制限あり】

 

第2期からは単価16,000円に値上げしたのですが、参加いただいています。

 

これも、僕にある程度の「信用」が溜まっているからです。

それが付加価値と安心材料になっています。

 

高単価でも買ってもらうためには

 

つまるところ、「信用」が必要です。

ブランディングしてないと無理です。

 

では、どうやったらブランディングになるでしょうか。

 

セルフでブランディングする方法

 

  • 実績を出す
  • 実績ある人or組織に認められる
  • 顔や実名を出す
  • 記事や動画コンテンツ、ツイートを出す

 

 

これらが有効です。

 

実績を出す/認められる

資格をもっているのもそうだし、「100記事書いた」や「◯◯◯さんにスポンサーをいただいた」も実績だと思います。

 

最初は誰しも実績ないですが、50記事書いたらちょっとすごいですよね。

200記事書いたら、わりとすごいです。
360記事かくと、結構希少価値あると思います。

 

僕も、消した記事を合わせて360本以上書き、YouTubeも消したのを合わせると100本以上投稿しています。

» KOYA@ソリンド|YouTube

そして、最近はAbema TVに出演したり、バンコクでWEB界隈で有名なマナブさんにご馳走になったりしました。
そういうのも、実績や信頼性につながります。
» 大学に行く価値は「ある」という話【AbemaTVに出演します】

大学に行く価値は「ある」という話【AbemaTVに出演します】

 

バンコクにて、ついに憧れのマナブさんに会えました

 

赤字でもYouTubeをやる理由

ここまで記事を読んだあなたなら分かりますよね。

 

YouTubeで顔出しトークすることで、テキストだけでは伝わらない情報が伝わります。

話し方や考え方、価値観、人柄など。

 

そして、動画を出すからこそ、得られる信頼があります。

たとえ動画編集を外注して赤字になったとしても、信用貯金が得られればOK。

 

というのも、信用があれば、あとからバックエンド商品を売ることができるからです。

 

YouTuberの中田敦彦さんならオンラインサロン、鴨頭喜人さんならカモガシラランド(サロン)や話し方講座などがバックエンド商品です。

 

僕の場合だと、個別指導コミュニティです。

 

結局、信用をもとに別でマネタイズできるので、YouTube編集費は「広告費」と考えられます。

製作費もそんなにかからないので、コスパいいです。

 

集客のためのコンテンツを出し、信用を得る

 

YouTubeだけでなく、ブログやツイッターも、いわば「広告」です。

 

まぁ、さすがにそこまで戦略的にはやっていませんが、実質的にはそうです。

 

ただ、「思考の整理」や「記憶の整理」のつもりでもツイートしたりもしています。

 

けれども、ブランディングや価値観に共感してもらう効果は望んでいます。

そういった意味で、たとえマネタイズしない記事でも、価値があります。

 

 

WEBマーケティングで大学生が稼ぐために大切なこと

WEBマーケティングで大学生が稼ぐために大切なこと

 

2つあります。

 

 

  • 単価を考える
  • 集客を考える

 

 

これが大切です。

僕は長らくWEBマーケティングで「月5万円」までしか商品を売ることができなかったのですが、この2つについて熟考したところ、解決しました。

 

WEBで売る商品の単価を見直す

 

いくらの商品を売るか、ということです。

 

書評記事を頑張って書くのもいいですが、1冊売れても30円なので。

 

フォロワー何万人とかいるならいいですが、フォロワー少ない人ほど、高単価で少なく売るのがコツだと思います。

 

なお、アフィリエイトで高単価しようとすると、必然的にプログラミングや転職になります。
すると、競合ライバルも強かったりするので、「独自のポジション」が必要かもしれません。

 

僕の場合、「大学生に向けて語る」のが、独自のポジションです。ここから大学生が稼ぐ方法を発信しています。

 

就職したことない大学生が転職記事書いても、説得力ゼロですからね。

 

WEB集客の経路を考える

 

手ごろなのは、Twitter、Instagram、TikTok、ブログ、YouTube、noteとかでしょう。

ここから有料noteなり、ブログでのアフィリエイト 、YouTubeのアドセンスなどで、アクセスを換金できます。

 

「記事にアクセスした人の何割が買うか?と考えると、だいたい1~3%だと思うので、商品を売る数の100倍くらいは記事へアクセスさせたいです。

 

すると、必然的にマネタイズ記事へリンクする集客記事の数も増えてくるでしょうし、「1ヶ月で何PV必要なのか」も見えてくるでしょう。

 

まぁ、こんなに金金しなくていいのですが、そのような視点も、稼ぐためには必要です。

 

というわけで、今回お伝えしたいことは伝授できたかなと思います。

WEBで稼ごうとしていて、伸び悩んでいるあなたの参考になったら嬉しいです。

 

 

 

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