YouTubeの動画編集案件を受注するコツ【有料級の情報です】

こんにちは、KOYA@ソリンドです。

ブログを中心をしたウェブからの収益が、今月は18万円に到達しそうです。

 

その一方で、本業もあり、慢心創始でした。

こう言った背景から半年ぶりに「YouTubeの動画編集」を募集しました。

 

半年前はココナラ経由で部分編集を1件1,000円〜1,500円の間で募集したのですが、ココナラだと手数料で3割を運営側にとられます。

 

これだとパートナーが報われないのと、自分自身のTwitterフォロワー数が50人に対して2,500人を超えたこともあり、Twitterから募集しました。

 

Twitterから動画編集者を募集しました

 

こちらのツイートをしたところ、なんと「32名」もの方がDMをくださいました。

力を貸してくださり、本当にありがとうございます。

 

このうち、3名を今回採用させていただいたのですが、「なぜ彼ら3人が選ばれたのか」について記事でもまとめておこうと思います。

 

※「これは有料noteにしても売れるだろうな」と思ったのですが、応募してくださった方に対して少しでも僕からの恩返しをしたかったので、ブログにて公開します。

 

動画ver. も用意しました

 

テキストと動画、好きな方でどうぞ。

 

ブログ運用のスポットコンサル

YouTubeの動画編集案件を受注するコツ

YouTubeの動画編集案件を受注するコツ

 

下記の3名を採用しました。

 

 

3名とも「提案」が素晴らしく、あなたもそのパターンを真似するだけで、案件獲得できると思います。

僕からのtakeだと思って、読んでいただけたら幸いです。

 

動画編集案件を獲得するコツ

 

✅動画編集案件を獲得する裏のポイント(募集側目線) ・予算内でできること(サムネの有無/何分まで) ・納期・週何本までいけるか ・募集者のジャンルでの動画とサムネ作成例 これらを明示してる人は圧倒的に光って見えました。参考になったらRTで共有していただけたらみなさんのためになります🙆‍♂️

 

上記のツイートの通り。

 

「超絶熱意が伝わってくる・・・」という提案者も何名かいらっしゃり、その方にはこちらも頑張ってDMで助言したりはしました。

ですが、案件を受注するのは感情よりも「こちらのほしい情報」を書いた方がよかったです。

 

↑この2行がかなり大事。

 

 

YouTubeの動画編集案件を獲得するためのテンプレート

YouTubeの動画編集案件を受注するコツ

 

答え合わせです。

少なくても、下記のテンプレートを埋めて僕にもう一度提案すれば、たぶん通ります(?)。

 

動画編集案件を獲得したいなら、このテンプレートを埋めよう

 

 

  • 料金内でどこまでできるか
  • 納期はどれくらいか
  • 募集者のジャンルでの編集例
  • 募集者のジャンルでのサムネイル作成例

 

※リンク付きでのコピペを許可します。

 

これだけです。

 

「やりたいです!」とだけDMしてくる方や、熱意を超長文で書いてくださる方もいて、ありがたいのですが、それは「相手目線」が足りていません。

 

このテンプレートを薄情に埋めれば、その方が成約率はいいはず。

 

※もちろん、僕も「人としての温かみ」はとても大切なことだと思っているので、熱意ある方には出来る範囲で返信しました🙇‍♂️

 

それでは、一つずつみていきましょう。

 

料金内でどこまでできるか

 

これは、「カット/BGM/テロップ/字幕/サムネイルの有無」についてです。

 

  • 1,500円でサムネイルまで作れるのか
  • 10分を超えると+500円かかるのか

 

こういった情報がほしいです。

 

ワンポイントアドバイス

ライバルは、同じように素晴らしい提案文を送ってくるので、どうしても受注したい場合は、最初安めで提案し、後から発注者を満足させつつの「値上げ提案」がいいかもです。

 

※値上げ交渉を断られたら、その実績をもちつつ、より高く雇ってくれる人のところに移るのもあり。安売りしたくない場合は、初めから儲かってる人(月100万以上)を狙いましょう。

 

納期はどれくらいか

 

今回の僕の場合は、一度に2〜3名を募集するつもりだったので、一人一人への納期は「おまかせ」というルーズ仕様でした。

 

しかし、募集人数や想像してる更新頻度によっては、納期を重視する人もいるはず。

 

募集者のジャンルでの編集例

 

これが大事です。

ポートフォリオの提示のない方はその時点で不利で、制作例があっても「ジャンルが違う」ってもダメです。

 

というのも、「カップル系ユーチューバー」の編集と、「ビジネス系ユーチューバー」の編集は全く別物じゃないですか。

 

技術の高そうな人でも、また質問するのが時間的に面倒だったりで、落とされる可能性があります。

なので、「募集者のジャンルでの制作例」は必要かと。

 

※あと、「無料でいいので1回作らせてください!」は、そんなタダ働きさせるのは申し訳ないですし、お願いできません。やるのであれば時間を奪ってしまうので、料金は支払いたいです、、。なので、おそらく通らないかと。

 

募集者のジャンルでのサムネイル作成例

 

こちらもポイントです。

もともと僕は「サムネは自分で作るか」と思って募集していたのですが、同じ料金でもハイクオリティでつくってくれる提案者がいたので、お願いさせていただくことにしました。

 

なので、サムネも作れる方がより有利になれるかなと思います。

 

※逆に、料金や提案がいい感じでも、「値段が高く、サムネのイメージも違うな」と感じでお断りさせていただいた方もいるので、「発注者の目指しているサムネ」を汲んであげるといいかもです。

 

というわけで、ポイントは上記の通り。

意外と「使っている編集ソフト」とかほぼ気にしていないです。

(とはいえ、iMovieじゃあ無理かと。さすがにわかります)

 

 

YouTubeの動画編集案件で断られたら

YouTubeの動画編集案件を受注するコツ

 

選ばれなくても、理由を聞くべき

 

提案数が多ければ多いほど、「おいしい方」が選ばれるので、落ちやすくなります。

しかし、今後に生かすために「なぜ自分は落ちてしまったのか」を聞いてみるといいと思います。

 

僕も時間の都合上全員に返信できなかったのですが、聞いてくださった方にはがんばって返信しました。基本的にはこの記事のとおりです。

 

しぶとく、何人もに提案するべき

 

募集しているのは僕だけではありません。

提案文をブラッシュアップしつつ、次に活かしていきましょう。

 

動画編集を募集しようか考えている方へ

僕の方でも優秀だけれども今回断ってしまった方がいます。

紹介できますので、お声掛けいただけたら幸いです。

 

 

というわけで、今回は以上になります。

この記事を読んだあなたが、案件受注できることを祈っています。

 

提案が通ったら、Googleスプレットシートで納期や進捗、サムネイル文字などをシート形式で共有したらいいと思います。

 

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動画ver. もあります

 

動画でサクッと復習したいあなたは、こちらもどうぞ。

 

 

 

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