amazon可/2019年に買ってよかったもの男2019【本も】
こんにちは、KOYA@ソリンドです。
2019年も年末になったので、2019年に買ってよかったものを紹介して、年を締めくくろうと思います。
【発表】2019年に買ってよかったもの5選
①Air Pods
②ポケットWi-Fi
③ジャックウルフスキンのリュック
④アイブロウ
⑤自撮り棒、コンデサーマイク
基本的に物欲ないですが、これらは僕の仕事のパフォーマンスを高めてくれました。④で眉毛を書いてイケメン風にし、⑤はYouTubeの音質問題を解決
上記の5つについて、掘り下げて解説します。
しかし、それだけだと寂しいかもなので、2019年に読んでよかった本も5つほど紹介します。
(今年だけで60〜70冊ほど買って読みました。そこから厳選して紹介します。)
2019年に読んでよかった本5選
①嫌われる勇気
②WORK SHIFT
③影響力の武器
④多動力
⑤金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント
2019年に60〜70冊ほど読んだ立場から、厳選しました。
記事でもまとめますが、年末にこの5冊を注文しちゃっていいかなと思います。というか、買っておくべき。
変化が加速していく時代において読んでおきたい本を厳選したので、ぜひAmazonとかでポチっておき、年末年始で読みふけっていただきたいと思います。
それでは、紹介していきます。
2019年に買ってよかったもの5選【Amazonでも買える】
繰り返しですが、下記。
2019年に買ってよかったもの
- ①Air Pods
- ②ポケットWi-Fi
- ③ジャックウルフスキンのリュック
- ④アイブロウ
- ⑤自撮り棒、コンデサーマイク
①Air Pods
税込で18,000円近くもします。安くはありません。
しかし、神イヤホンです。
僕はAir Podsを買ってQOLが爆上がりしてしまったので、もう以前の生活には戻れません。
Air Podsのどこがそんなに良いのか
- コードのストレスを、人生から排除
- ジムでも使える
- 小雨くらいだったら、ぶっちゃけいける
- 電話もスムーズにできる
- Siriに道案内させられる
- 充電が他のワイヤレスイヤホンよりも長く持つ
- 軽いので、長時間つけていても耳が疲れない
- 音楽の音質が問題ない
- とにかくストレスが消える
- とりあえず1台買ったら幸せになれる
ポイントは上記のとおり。
とにかく人生からストレスを排除できます。
有線イヤホンだと、上半身の向きを変えるときに耳からイヤホンが外れるし、電車の中とかでもコードが邪魔ですよね。
このストレスを消せるのなら、+1万円くらい払っても全然安いと思う。
以前は、有線だったり、半ワイヤレスイヤホンを使ったりしていたのですが、不完全ワイヤレスを買うのは「安物買いの銭失い」でした。
Air Podsを買った次の日に、不完全ワイヤレスイヤホンはすべてゴミ箱に捨てて、イヤホンはカナル式ノイキャン低音イヤホンとAir Podsだけにしました。
机上で、本気で集中したいときとかは、ノイズキャンセリング機能のついた有線イヤホンがよかったです。低音が素晴らしいので。
しかし、最近は有線イヤホンの方もあげちゃったので、今はAir Podsだけになりました。
しかし、まったく問題がない。
※11月くらいに「Air Pods Pro」というノイズキャンセリング機能付きのAir Pods新型も出たので、3万円出せるのであれば、こっちが最強の神イヤホンですね。他はもう何もいらなくなると思います。
なお、Air Podsに関しては、過去に記事にもしていますので、合わせてどうぞ。
» ジムでおすすめなイヤホンはたったの1択です【Airpods】
②ポケットWi-Fi
以前はauを契約していたのですが、7GBで通信制限がかかり、月末は結構ストレスでした。
なので、auを解約して、「圏外のスマホとMacBookをポケットWi-Fiで持つ」に切り替えようとしています。
ただし、これをすると容量無制限でWi-Fiが使えるのはいいのですが、電話番号が持てなかったりSMS認証ができなくなったりするので、それは下記のアプリで代用すればOK。
これをもっておけばネットが月3,600円で容量無制限GBになるので、最強の環境です。
会社としては、「mugen Wi-Fi」が記事執筆時点では一番安いです。僕も契約しました。
» 【Mugen WiFiの評価】実際に契約した僕が、本音でレビュー
カフェでパソコン作業することが多い人とかだったら、ポケット Wi-Fiを1台もっておくといいですよ。
③ジャックウルフスキンのリュック
以前は「3,000円くらいのリュック」を使っていたのですが、「ボロボロすぎる」と言われ、買い換えました。
ジャックウルフスキンのリュックは9,000円ほどで買えるのですが、ぶっちゃけ高くないですし、しかもアウトドアブランドなので、超丈夫です。
友人の父親も「10年近くは使ってる」とのことで、3,000円くらいのリュックが2年とかでチャックなど壊れることを考えると、むしろ安い。
下記記事で、詳しく解説したので、リュックを買い替えようかと迷ったあなたはぜひこの機会に。子供に使わせるにしてもコスパがいいと思います。
» ジャックウルフスキンのリュックを評価!【実際に買った/最高です】
④アイブロウ
「アイブロウ」と聞いて、男性だと「なんじゃそりゃ」という感じだと思うのですが、「眉毛を描くやつ」です。
女性がたいていメイクで眉毛を描いているのは知っていると思うのですが、実は男性も自毛の眉毛よりも、自毛を薄めにして、上からアイブロウで描いた眉毛の方がイケメンにできたりします。
これについては、僕が以前体を張ってYouTubeで実演したので、見ていただけると幸いです。
僕はYouTubeを撮るときは、たいてい眉毛は上から描いています。↓
※ついでにチャンネル登録いただけたら喜びます。
⑤自撮り棒、コンデサーマイク
④で僕がYouTuberをやっていることは言いましたが、YouTubeの撮影にあたって一番大変なのが、「マイク」です。
テレビでもタレントがピンマイクしてると思いますが、それって「150万円」くらいするらしいです。
それくらい、「音質良くする」って大変なことでして、僕が以前「3,000円のピンマイク」を使っていたら「音が悪い」というコメントが大量でした。
なので、「8,000円のコンデサーマイク」を現在は買ったのですが、とりあえず問題ないクオリティにはできたようです。
YouTubeにはお金がかかります。
しかし、動画のクオリティが高まったので、後悔なしです。
これに三脚を合わせればOK。
あと、動画編集ソフトも無料のiMovieから有料ソフトに変えたのですが、一回で挿入できるアイテムの数が無制限になったので、作業効率が爆上がりです。
BGMもおしゃれなのがフリーでありますし、動きのある字とかも、有料ソフトじゃないと出せないです。
» Filmora
※↑僕が使っている動画編集ソフト
以上、モノ編でした。
後半では、サクッと本も見ていきます。
2019年に買ってよかったもの本編【5選】
リストは下記です。
2019年に読んでよかった本
どれも良本+僕の人生に影響を与えた本で、あなたにも読んでいただきたいです。
①嫌われる勇気
岸見一郎/古賀史健 ダイヤモンド社 2013年12月13日
「アドラー心理学」をわかりやすく哲人と青年の2人の対話形式にしたもので、「嫌われる勇気」と続編の「幸せになる勇気」を読むことで、アドラー心理学を自分の中に定着させられます。
しかし、もしかしたらその名前から「宗教臭い…」と毛嫌いしている人もいるかも。
僕もかつてはその名前の胡散臭さから読まず嫌いしていたのですが、尊敬しているブロガーがブログの中で紹介していたので、買いました。そしたら大大正解でした。
どう正解かというと、「読むと人間関係のストレスがなくなる」というもの。
ぶっちゃけストレスの9割が「人間関係由来」なので、他者との程よい距離感がわかるようになると、人生からストレスが減ります。
僕はこの本を読んでから人間関係が以前よりも上手くなり、嫌われるどころか衝突することもさらに減りました。
②WORK SHIFT
リンダ・グラットン/池村千秋 プレジデント社 2012年08月
「これから世界がどう変化していくか」を未来予想の権威リンダ・グラッドンさんがまとめたもの。
2016年に出た続編に「LIFE SHIFT」があり、こっちの方が本屋とかで売れているのですが、2013年に出た「WORK SHIFT」の方が2020年代にはあってる感じがします。
僕は「WORK SHIFT」で描かれているようなノマド化・フリーランス化・グローバル化・リモート化していく未来を信じるので、これからもブログで広告費を稼いでいきます。
有名な「チーズはどこに消えた」よりもWORK SHIFTです
③影響力の武器
ロバート・B・チャルディーニ/社会行動研究会 誠信書房 2014年07月10日
年収億ごえの経営者から情報商材の売り手、恋愛ユーチューバーまで、「人を操作して儲ける人」や「心理学を扱う者」が情報源にしている本です。
ぶっちゃけ、心理学系の本も、この本を薄めたようなもので、辞書みたいに分厚い本なのですが、カルピスの原液みたいな本です。
2,800円くらいで本格的に人を動かす方法を学べるので、かなりおすすめ。
自己啓発として有名な「思考は現実化する」、「道は開ける」、「人と動かす」とかも読んできましたが、「仕掛ける側」になりたい人間にとって、「影響力の武器」が一番勉強になります。
④多動力
超忙しいスケージュールをこなすホリエモンの本です。
これを読むと、「あぁ、自分ってまだ全然限界まで頑張ってないじゃん」と気づけます。
サクッと目を覚ましたいあなたにおすすめです。限界突破しましょう。
⑤金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント
ロバート・T.キヨサキ/白根美保子 筑摩書房 2013年11月
お金持ちに今後なるために必要な考え方が凝縮されています。
僕の大学の同期で2人ほどこの本を読んでいた仲間がいたのですが、一人は大学4年時には貯金200万超え、もう一人は貯金150万超え、株式投資で月5万円を稼ぐ、といった状態でした。強すぎですよね。
読んでる人はそういう人たちの仲間入りです。
なお、僕は貯金100万円くらいで、仮想通貨もやったりしてます。
» 仮想通貨はギャンブルかもですが、僕は参入します【億り人への道】
2020年はどのようにモノと付き合っていきたいか
今年はモノを大量に捨てた1年でした。
結果として、「モノに縛られる」感覚がなくなり、自由になりました。
僕の現在の持ち物は下記の動画で公開しています。リュックは変えましたが、基本的に持ち物はこれだけです。
モノを減らした分、最近は新しく買うものは慎重に、「本当に必要なのか」を考えて買うようになったのですが、その分一つ一つのモノに対してこだわれるようになりました。
2020年もこのスタイルで、必要最小限なモノと生きていこうと思います。物欲とかは削ぎ落とします。