大学の友達は、貴重です。
大学の友達や教員で、尊敬している方もたくさんいます。
なんなら、彼女は大学の先輩です。
ですが、大学の友だちとは、群れなくていいと思います。
僕自身、大学1〜2年の頃は、群れていました。
そして、大学3年生から意識が高くなり、一人になりました。
最初は痛かったかもですが、最近では、大きく人生が変わりました。
大学の友達と群れなくていい理由
「特化した武器と実績をつくるため」には、時間が必要だからです。
そして、「特化した武器と実績をつくるため」があると、就活もイージーになります。
大学の友達は、「無理にはいらない」です
もちろん、大学には非常に優秀な同級生もいるでしょう。
そういう仲間と会話があれば刺激的だと思います。
むしろ、あなたが何らかの領域で努力して、突き抜けたら、自然と努力家と心が通じると思っています。
ちょっとスピリチュアルですが、この思いです。
「友だちが多いからなにかなる」とか、そういうものではないですよね。
大学の友達と合わない場合も、気にしなくてOKです
なので、「ウェ〜〜イ!」とやってる同級生と仲良くなれなくても、気にしなくていいと思います。
やるべきことを見つけたら、"そこに集中"しましょう。
大学生の頃の僕は、ほぼ遊びなしの生活でした。
見た目は茶髪とかしていましたが、実情はチャラくなかったはず。
学生時代の僕
- 4年間で、落とした単位はゼロ
- 体育系のテニス部を、最後までやりきる
- テニス部では、最も自主練をした人の中のひとり
- 大学1年生の途中から、生活費はバイトで稼いだ
- 大学3年生から、理系の研究室にも通った
- 大学3年生から、アフィリエイトサイトをつくって、自分で稼いだ
このような感じの学生生活を過ごしていました。
このときの経験が今の仕事に生きるわけですが、当時は「空きコマすら、すべて自己成長 or 課題に使う」といった感じで、時間を常に投資に使っていました。時間の消費はなるべく抑えていました。LINEとかも、超最小限です。
大学の部活はやってたけど、今はおすすめはしません
学生時代の僕は、先述のように、「体育系のテニス部」に所属していました。
高校時代からテニスが大好きで、テニス特化ブログ(ソリンド・テニス/月間13〜16万PV)を作ってしまうほどには、テニスオタクでした。
ですが、僕はプロになるわけでもありません。
つまり、めちゃテニスをしたのですが、、残念ながら、これは「時間消費」でした。
「時間投資」にはならないですね。
ということは、僕は、「学生時代はほぼ遊びませんでした」といいつつ、現実は、テニス部が「ほぼ遊び」だったわけです。
※ただ、テニスに没頭した経験があったからテニスブログが伸び、そして、そのブログ経験が今のSEOコンサルのお仕事につながっていたりもします…。そういう意味では、人生で無駄はないかもです。
大学生活では、インターンをすべきだった
いうまでもなく、部活では成長がありました。
忍耐力、精神力、コミュニケーションなど。
とはいえ、これから大学生活を過ごす皆さんには、「スタートアップ企業でのインターン」とかをおすすめします。
時間投資しつつ、報酬ももらえるので。
部活を頑張っても、そこで得られるものは、直接に企業の役立つわけではありません。
ということで、ぜひ「大学生でインターンしないのはもったいない件【バイトはやめていい】」も合わせて読んでみてください。
学生ながら、フリーランスの方々と交流した学生後半
大学3年生の後半からは、アフィリエイトサイトに熱中していました。
これは、企業の商品をブログで紹介して、有益な情報を読者に届けつつ、商品が売れると"紹介料"をもらえるビジネスでした。
そして、ビジネスの一番初めの経験には、ちょうどよかったです。
思うに、"学生が持っている情報"と"社会人が持っている情報"は違うんですよね。
とくに、"お金周りの情報"や"ビジネスに関する情報"は学生はもっていないので、大人と付き合うのが、勉強になります。
このような感じで、大学に友達がいなくても、何らかのジャンルで突き抜けてくると、勝手に仲間はできます。人見知りでも、大丈夫です。
あとは、自分が頑張る領域のコミュニティとかに参加するのもありです。
とにかく伝えたいのが、「関わる人は重要」だという考え方です。
人は"環境"で考え方も変わる生き物なので。
» 関連:人生で関わってはいけない人の特徴【5つある/今すぐ逃げよう】
自分の人生に集中すると、友達は自然とできます
大学で友達がいない、"ぼっち"だとしても、問題ないと思います。
クラスの友達も貴重ですが、悩みになるほどは、付き合いを気にしなくてください。同じレベルの人で群れても、仕方ないです。
[大学 友達 作り方]と検索する必要はない
おそらく、この記事を開いたくれたあなたは、[大学 友達 作り方]などと検索してたどり着いたのではないでしょうか。
ですが、戻って別の記事に行く必要はないです。
この記事を読んだ後にやるべきことは、"行動"ですね。
あなたが本当に好きなことをする。楽しいことをする。達成したいことに向かって積み上げする。大切なことは、それだけ。
2020年の僕は、そういったことを考えて生活してきました。
東京から岐阜に地方移住したのですが、これも、自分の人生に集中する時間をもつためです。場所も重要です。
» 二拠点生活を実家も使ってスタートしました【ベースは岐阜の家です】
大学も友達がいなくて不安なら、それは「やるべきこと」に没頭していない
「やるべきこと」がはっきりしたら、もう迷うことはないですね。
大学に友達がいようが、いなかろうが、関係なしです。
人生で友達は5人くらいいれば、それで十分ですよ。デメリットもそんなにありません。
自分の「やるべきこと」に没頭しましょう。自分の人生に集中したほうが、メリット多しです。
薄い人間関係を広げても、むしろ悩み事が増えたりしないかなと思っちゃいます。
授業の出席の代行をしてくれる仲間がいても、仕方ないと思ってます。
そういった関係の友人は、卒業した後に関係が続かないですよね。SNSをたまに見るくらいです。
※強いていえば、大学生の友だちが少ないと、「過去問が手に入らない」というデメリットはあるかも。ただ、今の時代、誰かがOne Driveとかにシェアしてくれてないですかね/(^o^)\
就活でも、学生の友達の付き合いは気にされません
就活において、「あなたの友達の数は?」とか、聞かれないです。
もちろん、あなたに性格的"難"があって、周りの人に攻撃するとかだったらよくないです。
ですが、自然にしていて、あえて群れていないのであれば、何も問題はないかと。
むしろ、「あなたはどんな価値を会社に提供して、あなたを雇うことで、会社はどうなれますか?」という部分を追求したほうが、あなたの就職活動がうまくいきそうです。
» 詳しくは、「新卒でベンチャーに就職した結果【ブラック?ホワイト?】」のYouTubeをご参照ください。
群れずに、「自分のやるべきこと」に没頭しましょう
「やるべきこと」がわからない人は、”今すぐにはやらなくてもいいけど、やれば人生が豊かになること”を考えてみてください。
僕の場合だと、下記が解決手段になりました。孤独に一人でできる作業が多かったです。
すぐにやらなくてもいいけど、やったから人生がよくなったこと
- Twitterでの情報発信:人脈の獲得。フリーランスや経営者の仲間ができました。
- ブログでの情報発信:アフィリエイト収益の獲得。人生最初の"自動所得"でした。
- YouTubeでの情報発信:信用の獲得。ブログ見て、YouTubeみて、顔を知ったからこそ、安心してもらえました。
- 新卒1年目で、マーケティングにコミット:どんな事業でも、マネタイズする方法を見いだせるようになりました。
こういった行動をした結果、大学生で実績もなかった状態から、上場企業のマーケティング担当者として仕事をするまでになりました。
月商も、月20〜600円(大学3年)→月5〜20万円(大学4年生)→月40〜50万円(社会人1年目)と伸ばすことができています。
あなたの場合は、どうですか?
プログラミングをするもよし、イベント開催するも良いです。趣味に没頭するのもありです。
たとえば、下記とかですね。
この記事の次のステップとして、具体的なアクションに落としてみてください。
あなたはどの挑戦を開始しますか?
上記でも、上記以外でもOKです。
"行動"だけが、不安を解消し、来年見える世界を変えてくれます。